113_やはり50歳までにはセミリタイアしたい

2020年7月22日水曜日

05_セミリタイア 09_COVID-19

t f B! P L
おはようございます。ら~くです。

昨日のマーケットは、
日経平均 約0.7%の上昇
TOPIX 約0.4%の上昇
東証REIT 約0.1%の下落でした。

薄商いの中、日経平均は23000円台をうかがう状況ですが、明日は今週最後のマーケットですので、様子見ムードとなるのでしょうか。


閑話休題、連日、高橋教授の仮説について思うところを綴っておりますが、本日も続けて綴ります。


高橋教授の提言

高橋教授の提言を大胆に要約すると下記になります。
  • 30歳未満の重症化リスクは限りなくゼロ。通常の生活に戻すべき。
  • 30-59歳も通常の経済活動を行えばよい。
  • 70歳以上の高齢者は、流行期には隔離的な生活を維持せざるを得ない。
高橋教授は、重症化リスクの高い高齢者は外出自粛をし、重症化リスクの低い現役世代は通常通りに生活すればよいという主張です。


リタイアしたのに外出自粛じゃ楽しくない。

私は、過去のブログ
  • 今後、感染症流行時には「高齢者はStay Home」という風潮が出てくる可能性がある
  • 自由な時間を手に入れても、「家にいるだけ」という未来だと楽しくない
  • 元気なうちにセミリタイアして人生を楽しみたい
というようなことを綴っております。

奇しくも、高橋教授のような感染症の専門家から、
  • 重症化リスクの高い高齢者は隔離的な生活を送りなさい
というようなコメントがされるようになっております。

論理的な帰結として、そのようなコメントには理解できるのですが、自分が高齢者の立場になった時に、上記のようなコメントを見ると、正直、気分は良くないだろう、ということが想像できます。


グローバル化により今後も感染症リスクは高いままだろう

新型コロナには、いつかワクチンなどが開発され、欧米でもそれほど怖い疾病ではなくなるでしょう。
少なくとも、5年後には、新型コロナのことなどは何も気にしない世の中になっていると思います。

ただ、新たな感染症は、今後も定期的に発生するでしょう
グローバル化の進んだ現在では、感染症の流行は、世界に広がることが今回の新型コロナの混乱でわかりました。

次の感染症は、日本やアジアの方が欧米よりも重症化率・死亡率が高いものであるかもしれません。

65歳まで滅私奉公して勤め上げ、ようやく自由な時間を手に入れたときに、「家にいるだけ」という生活しかできなくなっている時期もあると思われます。

そのようなつまらない未来を避けるためには、
  • 50歳までにはセミリタイアを実現して、少なくとも50代のうちに、やりたかったことは全てやるし、行きたかった観光地などは全て訪問する
  • インドアの趣味も増やしておく
といった対応策が考えられます。

50代であれば、まだ、体力的な観点でも、旅行をする程度であれば不自由ないでしょうし、行きたい観光地にはすべて行くような計画を立てたいと思います。

現時点では、45歳から50歳の間のどこかでは、セミリタイア生活には入れるシミュレーション結果となっているのですが、今後も油断せず、節約して、投資の種銭を作り、雪玉のように資産を大きくしていきたいです。


たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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