三浦春馬さんの自殺のニュース、かなり驚きました。
閑話休題、本日は、Go Toキャンペーンの大混乱について私の考えを綴ろうと思います。
まだ30歳という若さでしたので。
ご冥福をお祈りいたします。
閑話休題、本日は、Go Toキャンペーンの大混乱について私の考えを綴ろうと思います。
旅行会社の方や、旅館の方々については、「お疲れ様です」という言葉しか思いつきません。
サラリーマンをされている方だとわかると思うのですが、仕事には2種類あります。
- 報われる仕事
- 報われない仕事
例えば、前者は、とある建設工事のプロジェクトを行っていて、完工間近でしばらく多忙な日が継続するというような状況です。この場合はもちろん忙しくてしんどいのですが、無事に完工できると、「頑張ってよかった」と素直に思える報われる仕事です。また、会社の売上・利益にも貢献できますので、充実感があるでしょう。
一方、今回のGo Toキャンペーンのような、政府による対応がいまいちなため、直前でキャンセルの申込みが相次ぐような旅行会社や旅館の対応は、まさに後者の仕事です。
キャンセル料は入るかもしれませんが、お客さんから文句を言われ、感謝されることなく、かつ、キャパがオーバーしているので、おそらく社員はかなり残業をすることで対応せざるを得ないでしょう。
さらに、売上がほぼ立ちませんから、残業しても給料が減る蓋然性が高いでしょう。
氏の洞察にすべて賛成するわけではないですが、深く考えさせられました。
ちなみに、私は都民ですが、
東京の人が一番たくさん税金を払っているのに、東京の人だけ除外だなんて不公平では?
とは、一ミリも思いません。
私の行動:むしろセミリタイアの機会としてとらえる
私は、ドライブも好きですし、温泉も好きですので、3か月に1回くらいは妻と旅行に行くことが多いです。今年の夏休みも、
- 箱根か那須塩原あたりの温泉旅館に泊まりにでも行こうかな、
昨日のブログでは、高橋教授の仮説をご紹介いたしましたが、私個人としては、少なくともアジアでは、新型コロナは、そこまで恐れるべき疾病ではなく、インフルエンザや交通事故と同程度に注意を払うべき疾病だと思っています。
そのような私でさえ、上記のように、「今は無理して旅行しなくて良いか」と思うのですが、その理由は
- 旅行は楽しんでこそ価値がある
観光地の方が、「東京から人間がウイルスと一緒にやってきた」という目を向けられるかもしれない観光は、楽しいものであるはずがありません。
幸い、私は、FIREを目指しておりますから、このような旅行がしにくい世相の時は、思いっきり蓄財に励み、FIREの達成を速める機会として活用したいと思います。
たぶんつづく
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