昨日のマーケットは、
日経平均 約0.8x%の下落
TOPIX 約0.9%の下落
東証REIT 約0.3%の下落でした。
特段の好材料がない中、上値が重い展開でした。
米国の新規感染者増が嫌気されているようですが、最近は欧米でも感染者の増加の割には死者数・増加数が増加しているわけではありませんので、そのうち、マーケットにも落ち着きが戻ってくるように予想しております。
閑話休題、本日は記念すべき100記事目となりますので、100記事を投稿して感じたことを綴ります。
大袈裟ですが、ブログは自分メディアです。
閑話休題、本日は記念すべき100記事目となりますので、100記事を投稿して感じたことを綴ります。
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本ブログの歩み
本ブログの歩みですが、下記となっております- 3月21日に開始
- 3月 10記事投稿
- 4月 22記事投稿
- 5月 28記事投稿
- 6月 30記事投稿
- 7月 9日に累計100記事
3月のコロナショックを受けて、含み損が出まくっていた時にブログを開始しました。
在宅勤務で、自宅にいる時間も増えたので、「何か新しいことを始めてみるか」という理由もあったように思います。
ブログを始めた当初は、
- コロナショックはリーマンショック並みの長期戦になるだろう。コロナショックでも、長引く株式相場の低迷時にも退場しないように頑張ろう
というような気持ちをもって相場に向かっていたように思います。
あっさりと相場が回復したのは、正直意外でしたし、やっぱり、株式投資をタイミングを見計らって成功させるのは難しいな、とも思いました。
3月、4月は、ブログについてはいまいちリズムがつかめなかったのですが、5月ころから軌道に乗り始め、6月は毎日1記事更新できています。
やはり、習慣化できる状態にまでもっていけると、ブログ記事を書かないと気持ち悪い、という心理状態になりますので、継続が楽になりますね。
100記事投稿を終えて感じた4つのこと
- アウトプットを意識するため、山崎元氏の著書への理解がより深まった
- 基本、誰にも読まれない(笑)
- 日常生活で、ブログのネタを探すようになった
- ブログを書くことは自分に向いていることが分かった
以下、一つずつ述べていきます。
①アウトプットの意識
よく、ビジネス書などでも言われることですが、- インプットよりもアウトプットの機会を作ることがが知識の定着においては重要
特に私は、山崎元フリークですので、氏の言説はほぼ暗記できるくらい読み込んでいるのですが、いざ自分がブログ記事を書こうとすると、理解があやふやだったところなどが分かりました。
過去のブログで、「住宅ローンがある人は株式投資をしてはいけない」と書きましたが、この論説も、基本、山崎元氏が常々主張されていることなのですが、いざ記事にしようと思うと、証券市場線の図に頼らざるをえませんでした。
文章力だけで、うまく説明できるようになりたいです。
②誰にも読まれない
まあ、これはわかっていたことですが、恐ろしく誰にも読まれません(笑)。Google Bloggerというプラットフォームを用いておりますので、それこそ、当初は誰にも読まれておりませんでした。
さすがに耐えかねて、5/26に日本ブログ村に登録しました。
それ以降は、多少の読者には読まれるようになりました。
もともとは、Google Adsenseにもさくっと登録して、月1000円でも稼げればよいなあ、と考えておりましたが、まだ、Google Adsenseに、登録すらできません(笑)。
気長にやっていくしかないですね。
③日常生活でブログネタを探す意識
私は比較的、ニュースや雑誌やWeb記事を見て、社会について考察することが好きなのですが、自分がブログを始めてからは、「このネタは、ブログに書くと面白そうだ」などのネタ集めを意識するようになりました。何か良いネタを思いついた際には、スマホのGoogle Keepにコンセプトだけメモしておく感じです。
翌日以降になっても、面白そうな記事が書けそうであれば採用し、そうでなければ削除します。
ブログを始める前には、「毎日ネタがあるだろうか」と不安に思っていましたが、意外と世の中、暇つぶしの情報で溢れているので、心配ありません。
④ブログという表現プラットフォームは自分に向いている
まだ100記事ですが、続けてみて思ったのは、ブログというプラットフォームは自分に向いています。理由としては
- テキストによるコミュニケーション
- 無料のプラットフォーム
だからです。
まず、テキストによるコミュニケーションですが、私は、You Tubeが好きではありません。
どうしても、動画というか音声によるコミュニケーションはまどろっこしいというか、生産性が低いように思うからです。
一般的な知識の伝達は、テキストによるコミュニケーションの生産性が最も高いと思います。
(もちろん、題材によっては、動画や音声によるコミュニケーションの方が生産性が高いものもあります。)
また、もちろん、ブログは有料のプラットフォームもありますが、無料でもそれなりに選択できます。
このようにリスクフリーで、自分の表現の場を持てるというのは、それこそインターネットの誕生以前には想像できなかったですし、良い時代になったのだなあ、と感じます。
自分しか関係者がいない、ということも気軽に続けていける一つの理由のような気がしています。
やはり、関係者が増加すると、半ば義務感のようなものも出てきますから。
今後も気楽に記事を投稿し続けていきたいと思います。
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