本日は、定例の毎月第一土曜日に実施する、資産運用状況をご報告いたします。
前回の資産運用状況の報告は、2020/6/7時点のものでした。
今回は、2020/7/4時点の報告となります。
今回は、2020/7/4時点の報告となります。
資産運用状況
- 現状の無リスク資産/リスク資産の割合
無リスク資産:52%
リスク資産:48%
リスク資産:48%
- リスク資産のPF[時価評価]
前回報告(2020/6/7)以降の追加投資
毎月積み立てで投資している、海外株式インデックスの投資信託はいつも通りのペースで約定しています。
上記に加えて、JREITのETFを少し約定しました。
リスク資産の私にとって心地よい割合は50%(40%~60%の幅は許容)ですので、特段、この観点でリスク資産割合のリバランスは必要ありません。
考察
リスク資産割合
6月にボーナスがでましたので、その影響で、資産全体に占める無リスク資産の割合が増加し、52%となりました。リスク資産の私にとって心地よい割合は50%(40%~60%の幅は許容)ですので、特段、この観点でリスク資産割合のリバランスは必要ありません。
アセットアロケーション
日本株式が私の目標割合よりオーバーウェイトですし、その他の海外株式・日本不動産・海外不動産はアンダーウェイトとなっております。アセットアロケーションの観点ではリバランスの必要性があります。アクションプラン
アセットアロケーションの観点から、リバランスを実施したいとは考えています。
また、6月には、ボーナスもそこそこもらえましたので、追加投資の種銭もできました。
[海外株式ETF、JREIT ETF、JREIT個別株、海外REIT ETF] へ追加投資を実施し、リバランスを図りたいと思います。
VIX 27.68(前回:24.52)
日経平均VI 23.54(前回:26.02)
と、前回と同様、20台です。
と、前回と同様、20台です。
6月には、11日に、一時VIXが40を超える水準まで上昇しましたが、その後は漸減傾向です。
平時の目安である20以下よりは、依然高い水準ですが、マーケットも落ち着きをとりもどしてきているのでしょう。
今後は、COVID-19の第二波にも警戒しながら、マーケットは動いていくのだと思います。
既に、COVID-19については、十分に情報が出てきているように思いますので、今年の3月のような急落は生じないのではないか、と予想しております。
たぶんつづく
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