昨日のマーケットは、
日経平均 約0.8%の下落
TOPIX 約0.9%の下落
東証REIT 約0.3%の上昇でした。
株式は、2日続けての続落でした。米中関係の緊張が高まっているからのように思います。
マーケットの話題の中心は、COVID-19から違う話題になりつつあるように感じます。
5月21日のWBSでも、「東アジアの国々は、欧米各国と異なり、COVID-19による致死率が低い」ということが報道されていました。22日になると、東京も25日に緊急事態宣言が解除される前提での報道が増えてきています。さすがに、来週には徐々に東京でも経済の再開が始まるのでしょう。
閑話休題、先日のブログまでで、「COVID-19によりみえてきたもの/考えたこと」について、記載は終わりとします。また思うことがあれば、新たに追記します。
本日は、今回のCOVID-19感染拡大によって、私自身のセミリタイアに対する気持ちに変化が生じたかに記します。
セミリタイアへの気持ちがより強くなった
端的に言うと、セミリタイアへの気持ちが強くなりました。グローバル化の進んでいる現代では、今後も、世界規模で感染症流行の可能性はあるでしょう。数年おきに発生するかもしれません。
一般論として、高齢者の方が免疫が弱くなっているので、感染症に罹患しやすいはずです。今回のCOVID-19もまさにこの傾向でした。
したがって、感染症大流行時には、「高齢者はStay Home」という風潮が出てくる可能性があります。
自由を手に入れてもStay Homeじゃ楽しさ激減
今回、Stay Homeをそれなりの期間、実践してみて、やはり、自由が制限されるというのは窮屈だな、と感じました。
定年まで勤めあげてそれなりの財産を築き、ようやく自由な時間を手に入れても、感染症が流行すると「家にいるだけ」という未来になるかもしれません。
それだと割に合わないなあ、と思います。
それだと割に合わないなあ、と思います。
やはり、元気なうちにセミリタイアして人生を楽しむ、という選択肢が最も魅力的だと思います。
たぶんつづく
たぶんつづく