058_三食自炊はやっぱり飽きた

2020年5月29日金曜日

05_セミリタイア 06_節約力 09_COVID-19

t f B! P L
おはようございます。らーくです。

昨日のマーケットは、
日経平均 約2.3%の上昇
TOPIX 約1.8%の上昇
東証REIT 約0.3%の下落でした。

株式のマーケットは続伸しておりますが、ここまで急速に戻ってくるとは多くの人にとって予想外だったのではないでしょうか。もう、日経平均22000円が目前ですが、さすがに、レンジ相場もしくはやや調整する動きになるのではないかと感じております。

閑話休題、先日に引き続き、本日は自炊について思うところを綴ります。

三食自炊は健康によい

昨日のブログに書きましたが、COVID-19の感染の流行により、私は自炊を毎日、およそ2か月やりました。
栄養バランスにかなり気を遣ったこと、および適度な運動をしていたので、体重はやや減少し、筋肉量が増えたと思います。
規則正しい生活を送ったので、当然といえば当然ですが、この2か月間で私は健康になりました。

三食自炊を通じて気づいたこと

2か月間、三食自炊をして気づいたことは、主に下記です。
  • 最初は新鮮味があり、レシピを考えることも面白かったが、そのうち飽きてきた。私は料理が趣味になることはないだろう
  • レシピを考えることは、それなりの知的作業だと気づいた。仕事の段取りと類似点が多い。
  • どうしても、家庭で作る料理の味は、バラエティが限定される。たまには外食したいという欲望が、三食自炊を1か月間ほど継続すると、現れてきた。
  • 三食自炊は、外食と比較すると、ものすごく経済的
自炊は外食と比較して経済的なことは当たり前ですが、三食自炊を2か月間継続すると、ものすごく経済的になったことに驚きました。逆に言えば、今までの「平日は基本外食」という生活がいかに非経済的な生活スタイルだったのかにも気づきました。
現在は、仕事第一の生活スタイルを送っているので、今後、在宅勤務ではなく、原則、出社勤務となれば、おそらく「平日は基本外食」生活に戻るとは思うのですが、今回、2か月間三食自炊生活できたことは、セミリタイア後の生活をイメージするうえで、良かったと思います。

セミリタイア後の食事生活

東京に住んでいるメリットは、多く挙げることができますが、私が一番魅力的だと思うのは、美味しいレストランがたくさんある、ことです。

夜のメニューになると、そこそこの値段となるお店でも、ランチであれば割とリーズナブルだったりします。
私は、セミリタイア後は、東京近辺に住んでいるのであれば、週に3回ほどは、ランチを外食で回りたいなあ、と計画しております。

たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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