042_COVID-19により改めて見えてきたもの⑧_近隣の状況

2020年5月11日月曜日

09_COVID-19

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おはようございます。らーくです。

前回に引き続き、COVID-19によりみえてきたもの/考えたことについて、綴ろうと思います。
私は東京の東側らへんに住んでいるのですが、最近の周辺の状況を備忘までに本日は記します。

天気の良い日の公園

私は健康維持のため、ジョギングを週1回ほどするのですが、GW期間中は、2回、快晴の日の午後にジョギングしました。
1kmほど離れた場所に大きい公園があるのですが、それなりに多くの家族連れがくつろいでおりました。
多くは、小さいお子様連れのご家族で、「ずっと家の中にいると、そりゃ、お子様が騒ぎ出すから仕方ないよね」という層だったのですが、学生と思われる人たちがサッカーや野球をしたりとか、テント持参して、カップルが日向ぼっこしていたり、ブルーシートをしいて複数の家族が宴会などをしておりました。。。

個人的には、感染防止の観点から、日向ぼっこまでは良いかとは思うのですが、ブルーシートでの宴会はさすがに控えた方が良いのではないか、と思いましたが。。。

Webニュースでは、自粛警察なる、他人に自粛を強要する人たちが話題になりますが、少なくとも、私の行った公園では、そのような自粛警察のような人は見かけませんでした。

赤信号、皆でわたれば、怖くない

ではありませんが、多くの人がくつろいでいる公園には、自粛警察は現れないのでしょうね。自粛警察のような小心者は、くつろいでいる人が少ない小さな公園などに現れるのでしょう。

スーパー

スーパーの買いだめのピークは、3月下旬から4月上旬くらいでした。
その時には、本当に棚から物が無くなる、という状況でした。
4月中旬以降は、通常通り、商品が置かれております。
駐車場のある大型の激安スーパーでは、夕方以降に訪問すると、商品が欠品となっている状態は多いのですが、お子様のいる多くのご家庭で、自炊の頻度があがったため、少しでも安く食材を仕入れる必要が高まっているのでしょう。
高級スーパーやマイバスケットなどの小規模スーパーでは、普段とほとんど変わりなくなりました。
その意味では、私の家庭は妻と二人暮らしで食べる量もそれほどではないので、感染リスクを避けるため、高級スーパーや小規模スーパーでの購入頻度が増えました。
ビールなどは、大型の激安スーパーに閉店前の空いた時間に購入に行っています。

ランチ時間帯のラーメン屋

私は、土日のランチは外食することが多かったのですが、3月下旬以降、全て自炊しておりました。
5/1に久しぶりになじみのラーメン屋のラーメンが食べたいと思い訪問しました。
「さすがに5/6までは営業していないかな」と思って訪問したのですが、営業していました。
ただ、普段より席数が減らされ、席の間隔は広くなり、また、客席の間には、急ごしらえの仕切りが設けられており、「一蘭か!」というような感じになっておりました。
外食のお店は、このように感染予防対策をしながら、営業を続けていくしかないのかな、と感じました。
店員も、普段は3人いるのですが、当日は1人だけでした。
また、いつもよりも、トッピングの具材の材料が半分くらいになっており、費用削減の努力も感じました。
普段は12名ほど入る店が、10席となり、私が食べている時間帯では、お客様は私を含めて合計3名の来店でした。
やはり、現在、飲食店はかなりの苦境でしょう。
私のもう一つのなじみのラーメン屋は、4/8以降休業されております。

この変化ですが、引いた視点で考えると、個人的には好ましいです。私は、田舎出身のため、他人との距離が近いとストレスを感じます。
東京の飲食店は賃料が高いため、客をかなり押し込む席の配置とします。もう少し余裕のある間隔の方が個人的には好みでしたので、この社会的距離を飲食店で確保する流れは続いてほしいと思います。
当然、それに伴う、値上げは甘受します。

居酒屋

夜8時まで、という営業時間で営業しているお店が多いです。
それなりにお客様が入っているように思います。(換気をよくするために、入り口を開放していたりするので、お店の中の様子が見えます)
個人的には、このような状況では、感染リスクを防ぐため、居酒屋での食事は避けた方が良いと思い、3月下旬以降、一度も居酒屋には行っておりません。

パチンコ屋

近所のパチンコ屋はGW期間中は、すべてしまっております。私はパチンコをやらないので、このまま閉店してもらったほうがよいのだけれど、と思います。

たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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