050_COVID-19により改めて見えてきたもの⑮_在宅勤務のデメリットへの対処法

2020年5月20日水曜日

09_COVID-19

t f B! P L
おはようございます。らーくです。

昨日のマーケットは、
日経平均 約1.5%の上昇
TOPIX 約1.8%の上昇
東証REIT 約1.7%の上昇でした。

前日の欧米株がワクチン開発進展ニュースにより上昇した流れを引き受けた形でした。
こういうニュースは、急にでてくるので、Stay Marketもやはり重要ですね。

閑話休題、本日も、COVID-19によりみえてきたもの/考えたことについて、綴ろうと思います。
前回に引き続き、在宅勤務関連について考えたことを記します。
今回、前回のブログの在宅勤務のデメリットへの対処法を記します。

在宅勤務のデメリットへの対処法

めりはりをつける難しさ

対策としては、大きく二つあると思います。

時間割を組む。

私は、前日の夜にその日の時間割を組みました。
作業において、時間を見積り、1日の終わりには、想定よりも早くできたか遅くできたかなどをチェックしていました。

絶対に仕上げる業務を書き出す。

当日に必ず仕上げるタスクを記入しておりました。
よく、80:20の法則、といわれますが、重要性で上位で20%に入るであろう業務がその日終われば、ある意味、その日のパフォーマンスとしては80%が完了したものとみなせます。
その意味で、重要業務は絶対にその日に仕上げる、という気持ちでやっておりました。

文字によるコミュニケーション過多

これは、あまり対処法がないですね。慣れるしかありません。

運動不足

私は、週二回はジョギングするように心がけました。(土日の天気が良い昼に1回と、平日は夜に1回)
また、スーパーへの買い物などの機会には、自転車ではなく必ず徒歩で行きました。
加えて、週に二回、筋トレ(スクワット、腕立て伏せ、腹筋)を行うようにしました
無理に、毎朝歩く、等の目標は立てませんでしたが、これくらいの頻度が私にはちょどよいように思います。

長時間労働の常態化

これは、上記に記した、当日、絶対に仕上げる業務が終わっていたら、まだ余力があったとしても、夕食以降は作業をしないようにしました。きりがないためです。
夜の時間割組の時に、優先順位つけをはっきりして、翌日の作業をリスト化するよう、意識しました。

たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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