051_COVID-19により改めて見えてきたもの⑯_在宅勤務の大変さは環境によって変わる

2020年5月21日木曜日

09_COVID-19

t f B! P L
おはようございます。らーくです。

昨日のマーケットは、
日経平均 約0.8%の上昇
TOPIX 約0.6%の上昇
東証REIT 約1.1%の上昇でした。

4日連続での上昇となりました。
前日の米国株が下落で戻ってきたため、日本株も連れ安となるかと思いましたが、意外と底堅かったです。
5/20の東京の感染者は5人でしたし、百貨店やスターバックスなど続々と経済の再開が始まっておりますので、リスクオフの雰囲気がでてきているのかもしれません。

閑話休題、本日も、COVID-19によりみえてきたもの/考えたことについて、綴ろうと思います。
前回に引き続き、在宅勤務関連について考えたことを記します。
今回は在宅勤務の大変さについて思うことを書きます。

在宅勤務は大変か

身もふたもないですが、これは、当人が置かれた環境によります。
私は、在宅勤務の方が出社勤務よりも快適です。
何より、自分の時間が増えますので。
ただ、私の状況は、下記でして、かなり恵まれていたと思います。
  • 子ども無しの妻との二人暮らし
  • 妻は中小企業勤務のため、毎日出社。自宅では一人で業務に取り組める
  • 家は、2LDK。
  • 執務スペースを完備。L字型デスク、オフィスチェア、ディスプレイ2台、外付けキーボード。
  • 現在の部署には、3年目。職場の人間関係は熟知済み。上司との関係も良好。

在宅勤務が大変な人たち

これが、以下のような環境の人だと、むしろ出社したくなると思います。
  • 家が狭いため、執務スペースは、リビングテーブル。ディスプレイもなく、小さいラップトップで作業
  • 子どもが自宅におり、かまってちゃん
  • 職場に異動したばかりで、業務に疑問があっても、そもそも誰に質問すればよいかわからない

近年、リモートワークが普及はしておりましたが、家ではなくコワーキングスペースでの勤務を希望する人も一定数いました。

やはり、自宅は仕事をする前提で選択されていない人も多いのでしょう。

今後、多くの人が、在宅勤務を前提としたトレンドができるのは注視する必要があると思います。


たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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