COVID-19ですが、5/1に専門家会議が提示した資料を、昨日、時間ができたので、読んでみました。
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000627254.pdf
内容を読むだけでは、「なぜ、これで、緊急事態宣言を延長する」という方針になるのだろう、というものでした。
なんらかの忖度があり、結論ありきで、議論が進んでいるのですかね。
閑話休題、前回の資産運用状況の報告は、2020/4/25時点のものでした。
今回は、2020/5/2時点の報告となります。
本来は、おおざっぱ投資が信条で、時価評価による資産確認は、月1回なのですが、現在は値動きが激しいため、週1回にしております。
資産運用状況
- 現状の無リスク資産/リスク資産の割合
- リスク資産のPF[時価評価]
前回報告(2020/4/25)以降の追加投資
毎月積み立てで投資している、海外株式インデックスの投資信託はいつも通りのペースで約定しています。考察
リスク資産割合
前回と株価がそれほど変わりませんので、資産全体に占めるリスク資産の割合は47%と変わらずでした。リスク資産の私にとって心地よい割合は50%(40%~60%の幅は許容)ですので、特段、この時点でリスク資産割合のリバランスは必要ありません。
アセットアロケーション
日本株式が目標割合よりオーバーウェイトですし、その他の海外株式・日本不動産・海外不動産はアンダーウェイトとなっております。アセットアロケーションの観点ではリバランスの必要性があります。アクションプラン
アセットアロケーションの観点から、リバランスを実施したいとは考えています。前回の報告同様、海外株式ETFへ少額の追加投資を実施し、リバランスを図りたいと思います。
不動産は、一般論として、株価の下落後に下落の可能性もあるため、しばらくは追加投資を見送りたいと思います。
VIX 37.19
日経平均VI 40.15
と依然高い水準です。
今週は、日本は、5/6まではマーケットが休みとなりますが、欧米マーケットは開いておりますので、適宜確認していこうと思います。
たぶんつづく