141_セミリタイアするにしても、他人に無関心なくらいの都会が良い

2020年8月19日水曜日

05_セミリタイア

t f B! P L
おはようございます。ら~くです。

昨日のマーケットは、
日経平均 約0.2%の下落
TOPIX 約0.1%の上昇
東証REIT 約1.2%の上昇でした。

昨日に引き続き、薄商いだったようです。
日経平均VIも20近辺ですし、ボラティリティの高い相場は終わりなのですかね。


閑話休題、本日は、セミリタイア後の居住計画について私の考えを綴ろうと思います。



私のセミリタイア後の居住計画

過去のブログにも書きましたが、私は地方の出身です。

セミリタイア後の居住地には、色々考えを巡らせますが、最終的には実家に1時間半程度で帰れる場所にしようかなと考えています。
過渡期的には、ソフトランディングという観点で、東京近郊の郊外に住もうとは考えておりますが。

最終的に実家に1時間半程度で帰れる場所にしようと思っているのは、親に何か重大なことがあった時にすぐに帰れるように、という理由が一番ですが、それに加えて、兄夫婦が実家近傍に住んでいるからです。

兄夫婦には、男の子と女の子が一人ずついますので、たまには甥と姪の顔でも見に行こうかな、という気持ちがあります。

セミリタイアすれば自由時間も増えるでしょうし、実家や兄夫婦の自宅を訪問する機会も2か月に1回くらいに増えるかもしれません。


妻は東日本の出身なのですが、あまり親族付き合いはしたくない性格なので、むしろ、私が西日本出身であることを隠れ蓑にして、西日本に引っ越すことについては抵抗がないとのことです。

もちろん、実際に西日本に引っ越すと、妻の考えが変わる可能性もありますが、その時はその時で東日本に戻るしかないのかなと思いますので、人生のどこかのタイミングでは、西日本に引っ越そうと考えております。


住むにしてもそこそこの都会を希望

私は地方出身ですので、地方暮らしの良い点も悪い点も実体験として認識できているつもりです。
過去のブログ記事にも書きました。

地方での暮らしは、刺激が少なく、しがらみが多いです。
もちろん、そのような周囲に同調する生活が気にならない方も一定数はいらっしゃるでしょうが、私は個人主義的な考え方を好みますので、田舎の集落での生活は耐えられない性格だと認識しております。

ですので、将来、西日本に居住することになっても、そこそこの人口規模のある街のUR物件などに賃貸で入居したいと考えております。

先日、ちょっと時間があったので、URのWebを検索していたのですが、意外と関西の都市部でも多くの物件があり驚きました。

今後、人口の減っていく日本ですから、住む場所を探すことには、それほど苦労しないのかもしれません。


たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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