126_感染症に強い銘柄_やっぱりGAFA?

2020年8月4日火曜日

99_雑記

t f B! P L
おはようございます。ら~くです。

昨日のマーケットは、
日経平均 約2.2%の上昇
TOPIX 約1.8%の上昇
東証REIT 約0.2%の下落でした。

株式市場については、先週金曜日の下げがきつかったからなのか、自律反発といった様相でした。円安気味に為替が推移したことも一因でしょう。
今週は、軟調な動きとなるのでしょうか。

閑話休題、本日は、感染症に強い銘柄について私の考えを綴ろうと思います。




GAFA+microsoft

NASDAQは最高値を更新しておりますが、牽引役は、GAFA+Microsoftです。
新型コロナのPandemicが始まってからのGAFAの株価の値動きは下記でして、water-proofならぬPandemic-proofという様相です。


ネットバブルの再来か?

2000年代は、ネットバブルにて幕開けしましたが、その時と同様にやや過熱気味に感じます。
少なくとも、真面目にValuationを評価すると、今のGAFA株やテスラなどのNASDAQ銘柄は、食指が動きません。

もちろん、感染症が流行することにより、リアルな空間での活動よりもバーチャルな空間での活動が増えることは自明ですから、GAFAにとって追い風が吹いているのは間違いないでしょう。
しかしながら、追い風が吹いている状況と株価がバブルである状況は、同時に成り立つ命題でもあります。ここは冷静に考えたいところです。

まだ1台も生産していないのに、電気トラックメーカーのニコラの時価総額がすごいことになっているのは、やはり相場が過熱していると考えるのが自然ではないのでしょうか。


バブルからはまだ降りない

バブルかな?とは思いますが、私は今後もStay Marketを続けます。

FRBなど世界各国の中央銀行が金融緩和を継続している限り、簡単に暴落はしないと考えるからです。また、私の投資金額は、それなりにリスクに余裕をもって投下しておりますので、暴落局面が来た場合には、買い増しに使える種銭もあります。

結局、相場は読めませんので、自分にとって、じっと持つのに適切なリスクをじっくりと持つ、この投資方針を愚直に実行するのみです。


たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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