おはようございます。ら~くです。
本日は、お盆時期の帰省について私の考えを綴ろうと思います。
今年は特別の夏?
小池都知事が、都民の都道府県をまたいだ移動の自粛をたびたび発言されております。もういい加減、聞き飽きた人も多いのではないでしょうか。
世間としては、8/8から8/16までがお盆休み、という会社も多いようで、ニュースなどの報道では、
- 今年は空の便も新幹線もガラガラです
というようなコメントをよく見かけます。
話はそれますが、GWのみならずお盆までこのような状況になると、JR各社やANA/JALなどの航空会社はかなり厳しいでしょうね。。。
JR東海・JR東日本・JR西日本は、かなり鉄板なビジネスモデルだと思っておりましたが、感染症の拡大により、ここまで大きな影響を受けるとは想定外でした。
今すぐに倒産する、というような状況にはならないでしょうが、少なくとも、あと1年ほどは、このような状態が常態化するのかもしれません。
株価もしばらくは低迷するのではないでしょうか。
また、ANA/JALといった航空会社は、海外とのフライトがコロナ前の水準に戻るまでにはあと3年ほどは見ておいた方が良いでしょうから、冗談抜きで、倒産する可能性はそれなりにあるのではないでしょうか。
国が公的資金投入という荒業を繰りだす可能性もあるでしょうが。。。
私の生活への影響
私は、混雑が嫌いですので、そもそもお盆の時期は帰省しませんでした。また、私が勤めている会社は、一律にお盆休みという休業日があるわけではなく、「7月から9月の間に、〇〇日以上の有給休暇を計画的に取得してください」という方針ですので、そもそも、お盆の時期は、勤務していることが普通です。
実際、私は8/11から14までは、通常通りに勤務します。
GW/お盆/年末年始、は多くの人が移動するので、どこも混雑していますし、そもそも宿泊料金なども割高です。
このような時期にしか休暇を取得できない方が多いため、上記のようなことになっているとは思うのですが、まだまだ日本の働き方改革は道半ばであることを思い知らされます。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。