144_結婚とセミリタイアその2_セミリタイアを共に目指せる配偶者の3つの特徴

2020年8月22日土曜日

05_セミリタイア

t f B! P L

  おはようございます。ら~くです。


昨日のマーケットは、
日経平均 約0.2%の上昇
TOPIX 約0.3%の上昇
東証REIT 約2.3%の上昇でした。

昨日も、株式マーケットは薄商いでした。週を通じて様子見ムードでしたね。
昨日は、REITだけは力強く上昇しました。

閑話休題、本日は、結婚とセミリタイアについて私の考えを綴ろうと思います。



結婚してもセミリタイアを目指せる配偶者とは

昨日のブログでは、私は
  • セミリタイアを目指すなら、独身の方が良い
という、当たり前の記事を書きました。

ただ、私は既婚の身でありながら、運よく配偶者の理解を得ることができ、セミリタイアを目指せています。

本日は、どのような特徴を持つ配偶者であれば、セミリタイアを目指せるのかについて、その特徴について考えてみます。

特徴その1:節約力が高い

一番重要なのは、配偶者が節約体質であるか否かですね。
私の妻は
  • 服装はそれなりの頻度で購入するが、ブランド品には興味なし。服装もほぼ激安(3000円程度)のオンラインショッピング
  • 自炊が基本。お昼ご飯も必ず弁当持参。ついでに水筒も持参
  • 土日は、アクティブに過ごすよりも、家でまったりとアマゾンプライムやDマガジンなどを見て過ごすことが好き
という生活スタイルです。
お金がかかりません。

これが反対に
  • ブランド品大好き
  • 外食大好き
  • 土日は旅行に毎週行く
みたいな生活スタイルであったならば、いくらお金があっても足りません。


特徴その2:貯蓄力がある

次の特徴は、貯蓄力があるか否かですね。
ほぼ特徴その1とかぶっておりますので、MECEではないですが、ご容赦を。


特徴その3:専業主婦願望は低め

これは、「結婚したら専業主婦になるぞ」という方だと、絶対にセミリタイア生活を認めてくれないと思うからです。
今の時代、専業主婦願望を露骨に出される女性は減っているとは思いますが、まだ、一定数はいらっしゃるかな、というのが実感です。


重要な論点:どのように見分けるのか

上記の特徴は、「そりゃそうでしょ」と思われると思いますが、肝心なことは、「どのように事前にその特徴を見分けるのか」ということですね。

それについては、次の記事で述べます。


たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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