147_クルマ離れに変化の兆し?

2020年8月25日火曜日

99_雑記

t f B! P L

 おはようございます。ら~くです。


昨日のマーケットは、
日経平均 約0.3%の上昇
TOPIX 約0.2%の上昇
東証REIT 約0.0%の下落でした。

もはや、薄商いが常態化していますね。これもwithコロナ時代の影響なのでしょうか。

閑話休題、本日は、with/afterコロナ時代の自動車について私の考えを綴ろうと思います。


クルマ離れに変化の兆し?

最近、マスコミでは、「車での移動が見直され始めている」という論調の報道をよく聞きます。
曰く
  • ドライブスルー八百屋
  • ドライブインシアター
などが、流行っているようです。

実際は、飛行機や電車などの公共交通機関であっても、しっかりと予防措置をしていれば、新型コロナに感染するリスクはほぼないと思うのですが、確かに一般大衆は、自動車のある生活に対して、考えを変化させてきているように思います。


とはいえ、一部にとどまるだろう

ただ、マスコミは、扇動的な報道を好みますので、日本で、再び、車が爆発的に売れるようなことはないと予想します。

特に都心部に住んでいる方からすれば
  • 車がなくても、移動は困らない
  • 車の購入費が高い
  • 車の維持費が高い(都心部だと、駐車料金が約5万円/月します。23区のはずれでも約2万円/月はします。)
といった、観点を考慮すると、車を購入できる層は予め決まっています。
要は、生活がかつかつな人には、そもそも「購入する」という選択肢がありません。

都会に住む人にとっては、
  • 車は贅沢品
という当たり前の事実をまずは受け止めて、物事を考察していく必要があると思います。

個人的には、車での移動が好きなため、経済的な観点では、合理的ではないことを認識しながらも、車に乗っておりますが、私のように「23区内に住みながら車を保有する」というライフスタイルが多数派になることはないだろう、と予言しておきます。


たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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