おはようございます。ら~くです。
昨日のマーケットは、
日経平均 約0.0%の下落
TOPIX 約0.1%の下落
東証REIT 約0.4%の下落でした。
小幅に反落しました。前日の上昇が力強かったため、むべなるかなと思います。
明日は、マーケットはどちらに動くのか、注目です。
閑話休題、本日は、他人との比較について私の考えを綴ろうと思います。
特に資産額についていえば、
たぶんつづく
閑話休題、本日は、他人との比較について私の考えを綴ろうと思います。
他人との比較
給料であれ、資産額であれ、他人との比較は気になる人が多いのではないでしょうか。私のように30代後半のサラリーマンでは、同期との間にも、出世に差が出てきている世代でしょう。
- 「私はこんなに頑張っているのに評価されない」
と感じる人が増えてくる世代だとも思います。
同一組織における役職や資産額は、評価のモノサシが決まっていますから、なおさら、容易に比較できてしまいます。
結果、一部の優秀層を除けば、劣等感に苛むことになります。
上には上がいますからね。
あと、算数の問題として、皆が「自分は平均より上だと思う」という状況は成り立ちません。
上には上がいますからね。
あと、算数の問題として、皆が「自分は平均より上だと思う」という状況は成り立ちません。
比較すべきは過去の自分
私が思うに、他人との比較には、あまり意味がありません。なぜなら、置かれている状況は、誰一人として同じではないからです。
出世しているか否か/お金持ちであるか否かについては、本人の努力による寄与度よりは、運による寄与度の方が大きいかもしれません。
自分がコントロールできない範囲の事柄について、くよくよ悩むのは、それこそ時間の無駄です。
もっと自分が管理できる事柄に時間を使うべきだと思います。
どのような事柄であれ、比較すべきは他人ではなく、過去の自分であるべきです。
過去の自分との比較であれば、自身の努力が報われる可能性が高いです。
特に資産額についていえば、
- しっかりと稼ぎ、
- 無駄な支出を省き
- 無難に資産運用
すれば、右肩上がりになるしかありません。
給与水準は、
- 業界
- 企業規模
等によって大きく異なりますので、転職することで、大きく上昇する場合もあります。
コロナ禍の今は、転職に適した時期ではありませんが、常に、可能性についてはアンテナを張っておくべきだと思います。
まとめ:過去の自分と比較しよう
資産額については、数字で表せるものですから、他人とついつい比較したくなりますが、他人と比較しても無駄な嫉妬心が芽生えたり、何の役にも立たない虚栄心が満たされるだけです。
あくまで、過去の自分の資産額との比較に徹しましょう。
たぶんつづく
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