140_セミリタイア時のターゲット資産の目安

2020年8月18日火曜日

05_セミリタイア

t f B! P L

おはようございます。ら~くです。

昨日のマーケットは、
日経平均 約0.8%の下落
TOPIX 約0.8%の下落
東証REIT 約0.3%の上昇でした。

多くの方がお盆休み明けだからか、薄商いでした。様子見モードというのでしょうか。
特段のサプライズ材料がなかったのでしょうね。
日本のGDPが、2020年4月-6月期で、年率換算マイナス27.8%という数値すらも、マーケットは織り込んでいたということでしょう。

閑話休題、本日は、セミリタイア時のターゲット資産の目安について私の考えを綴ろうと思います。


セミリタイア時のターゲット資産

過去の記事で、私は
  • セミリタイア時の必要資産は一般化できない。その当事者の生活水準・様式・環境に合わせて、満足のいく生活を送れそうな水準なのかを意識して試算するしかない
という、なんともつまらない意見を書いております。

まあ、つまらない意見ではございますが、事実だとも思います。


独身だと5000万円が目安か

それなりの数のセミリタイアブログを読みましたが、独身の方ですと、3000万円くらいから、セミリタイア生活をされている方がでてくる印象です。

ただ、個人的には、よほどの節約力がある方でない限り、3000万円だと心もとないだろうなあ、とは感じます。
現実的には、5000万円の金融資産を築ければ、あとは多少の労働をして調整する、という生活が可能なのかなと思います。

既婚子ども無しだと8000万円が目安か

既婚の方ですと、5000万円くらいから、セミリタイア生活をされている方がでてくる印象です。

個人的には、よほどの節約力がある方でない限り、5000万円だと心もとないだろうなあ、と感じます。
現実的には、8000万円の金融資産を築ければ、あとは多少の労働をして調整する、という生活が可能なのかなと思います。

既婚子ども有りだと1億円超が目安か

既婚で子ども有りとなってきますと、教育費が必要となりますから、一段と必要な金融資産の額が増えます。
大台を超える必要があるでしょう。


私のターゲット資産

私は、色々と試算しまして、下記のターゲット資産としております。
子どもが産まれない前提ですので、もし、子どもを授かることができれば、さらに+3000万円位の積み上げが必要になると考えています。
  • 45歳 9000万円
  • 50歳 7000万円
まだ、道のりは遠いですが、一歩ずつ近づいていきたいと思います。


たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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