146_日本の夏は、冷房無しで過ごすことは自殺行為

2020年8月24日月曜日

99_雑記

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おはようございます。ら~くです。


本日は、日本の夏について私の考えを綴ろうと思います。


2020年の夏は暑い

東京では、今年は、梅雨明け(8/1)して以降8/22までは非常に暑い日が続きました。
日中が暑いだけでなく、夜も熱帯夜でしたね。熱帯夜といっても、ぎりぎり25度ではなく、28度を超えている日もありました。

日中の最高気温は35度程度でしたので、他の地域と比較するとましだったとはいえ、日中に買い物に出かけるのは控えようかなと考えるほどの暑さではありました。

実際、私は、午前中か夕方以降にしか買い物に行きませんでした。


熱中症による死者

残念なことに、今年の夏は、多くの方が熱中症でお亡くなりになっております。

特にご高齢者に顕著なのですが、エアコンをつけられていない方が多いのですよね。
「エアコンの風は健康に悪い」というような思い込みによって、命を落とされている方がいらっしゃるかと思うと、なかなかやるせない気持ちになります。
皆さま、暑ければ、エアコンはどんどん使いましょう。


この暑さは今年だけの一時的なものなのか、来年以降も続く、地球温暖化によるものなのかはわかりませんが、もう日本では、夏は熱中症を意識して生活をせざるを得ないですね。

セミリタイア後の生活では、無駄な支出は抑えたいと考えていますが、夏のエアコン代だけは、ケチらずに過ごせる程度の資産を築いていたいと思いました。


セミリタイア後は、避暑地に移住?

理想を言えば、セミリタイア後は、夏は、避暑地に移住できればと思いますが、現実的にはかなり厳しいですね。
避暑地は、冬は豪雪地帯であることも多く、冬の時期は平地で過ごしたくなると思います。

お金に十分な余裕があれば、二拠点生活、ということもあるのかもしれませんが、現実的には、平地で過ごし、夏はケチらずエアコンをつける、というのが、多くの方にとっての最適解となるのではないでしょうか。


たぶんつづく

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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