昨日のマーケットは、
日経平均 約2.8%の下落
TOPIX 約2.8%の下落
東証REIT 約0.1%の下落でした。
日経平均は、6営業日続けての下落となり、節目となる22000円も割り込みました。
やはり、円高の影響が大きいように思います。
株式市場は、調整色を強めてきておりますが、来週もこのまま下落が続くのか、それとも反発し、一息つけるような相場となるのか、なかなか先は読めません。
閑話休題、先日のブログにて、私が過去に購入してよかったと思った商品をご紹介させていただきましたが、本日も同様にご紹介させていただきます。
たぶんつづく
閑話休題、先日のブログにて、私が過去に購入してよかったと思った商品をご紹介させていただきましたが、本日も同様にご紹介させていただきます。
読者の皆様には参考としていただければと思います。
買って良かったものの定義
これは100%主観的な定義です。本ブログでは、「買って良かったもの」の定義を以下とします
- 実際に使ってみて、コストパフォーマンスが良かったもの
- 実際に使ってみて、コストパフォーマンスはそこそこだが、満足感が高かったもの
EIZOのディスプレイと購入の動機・背景
本日お薦めする商品は、EIZOのディスプレイです。具体的な商品名は、
EV2450-BKRです。
FlexScan 23.8インチシリーズですね。
現在では、後継機がでているようでして、
EV2451-RWT
となります。
私が商品を購入したのは、約3年前でして、2017年の7月です。
2017年の購入時の動機は、当時、私が勤めている会社でも週1回を上限とした在宅勤務制度が開始され、自宅の業務環境を快適にするために購入しました。
Webをブラウジングしていると、
「EIZOのディスプレイは高いけど、その価値がある」
みたいな口コミがあり、同時期にASUSのディスプレイを約1万円、EIZOのディスプレイを約3万円で購入し、使い比べてみました。
どこが素晴らしかったか
現在でも、ASUSのディスプレイとEIZOのディスプレイの2台使いをしています。ASUSと比較して、下記の点が素晴らしいです。
- まず、映像が綺麗。これは本当にそう思います。(ちなみに、ASUSと同等の解像度です。ASUSも十分及第点なのですが、使い比べると本当に違いが分かります。何というか、部屋の明るさに応じたバックライトの調整とか、そのような些細な調整が優れているのだと思います。)
- 端子が豊富。詳しくは商品紹介を見ていただければと思いますが、端子が豊富で困ることはありません。
- 縦回転対応(何気に、私はディスプレイの1台は縦回転して使用するので[Wordでの資料作成やメールのチェックなどは、縦にしたディスプレイの方が絶対に効率が良いです。試されたことない方には、お試しを強くお勧めします]この機能はありがたいです。同時に購入したASUSはコスパ重視で購入したので、縦回転機能はありませんでした。)
逆に悪い点は
- 高い(ASUSなど激安品と比較すると、約3倍の価格)
- 分厚い(薄くないからスタイリッシュではない。)
解像度はASUSと同等なのですが、ディスプレイの綺麗さは、解像度だけでは決めてはいけない、ということを強く感じた商品でした。
機能を第一にした質実剛健なモノづくりをされているメーカーだと思います。
今後、在宅勤務の機会や頻度が増加するのであれば、絶対にお薦めです。
確かに、コスパの観点ではベストではないかもしれませんが、使用頻度が高くなるのであれば、良いディスプレイを使うことは、生活の満足度を必ずや高めてくれます。
このあたりは、その商品を購入するにあたり、どこに主観的価値を置くのかをしっかりと考えて、満足のいく買い物をしていただければと思います。
たぶんつづく
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