昨日のマーケットは、
日経平均 約0.2%の下落
TOPIX 約0.0%の下落
東証REIT 約0.5%の上昇でした。
株式マーケットは、直近2日間での値上がりが急でしたので、調整局面だったように思います。明日以降、上値を追っていけるのでしょうか。
閑話休題、本日は、ふるさと納税について私の考えを綴ろうと思います。
ふるさと納税履歴
私の記録をさかのぼってみると、2016年から私はふるさと納税を実施しております。2015年あたりから、ふるさと納税に関する情報が増えてきたような記憶があります。
現役世代であれば、「使わなければ損」と明確に言い切ることができる制度ですので、給与所得がある方は使った方が良いでしょうし、いまいちふるさと納税の仕組みが良く分からない、という方がいたら、その方は情弱と認定されるでしょう。
お得な制度というものは、自分で情報を入手して、実行するものです。
最低限の行動力は身につけましょう。
ふるさと納税制度について思うこと
ふるさと納税制度について、私の立場は、どちらかといえば反対です。理由は、日本全体の観点で考えると、やはり非効率だと思うからです。
冷静に考えると、自治体に寄付をして、郵送されてきた資料に情報を記入して、糊付けして、自治体に送り返して、寄付金控除の特例申告を行う、という作業自体が、ものすごい無駄だと思います。
ですので、私は、特例申告制度は活用せずに、確定申告ですますようになりました。
理由は、上記の作業時間の短縮と、郵送代の削減のためです。
ふるさと納税だけの寄付金控除であれば、確定申告もそれほど難しくありませんので、確定申告の時期にだけ作業するようにしました。
結果的にこの判断は間違っていなかったと思いますし、今後も、確定申告を行っていこうと思います。
ふるさと納税は現役世代の特権
ふるさと納税制度について、私の立場は、上述の通り、どちらかといえば反対なのですが、現代日本では、年金暮らしの高齢者が優遇され、現役世代にしわ寄せされていると感じると思うことが多い中、ふるさと納税制度は、現役世代の味方です。そのような文脈で考えると、この制度を考案した人は、現代日本に生きる現役世代へ何とかさりげなくエールを送りたい、と思う気持ちで実現されたのかもしれません(知らんけど)。
現役世代は、すべからく、この制度を活用すべきだと思います。
純粋に節約になりますしね。
私は、米やお肉、ビールなどを返礼としていただける自治体に寄付することが多いです。
たぶんつづく
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