先週半ばごろから、NHKなどでも、COVID-19は、夜の街経由の感染者の割合が多い旨が報道されています。
もっと直接的な表現で、キャバクラやホストクラブは営業停止、ということを主張された方が多くの国民にとって、わかりやすいと思うのですが、なぜあのような回りくどい表現を用いるのでしょうか。
閑話休題、前回の資産運用状況の報告は、2020/5/23時点のものでした。
今回は、2020/6/6時点の報告となります。
最近はだいぶマーケットも落ち着きを取り戻してきたと思いますので、毎月の第一土曜日という月1回のペースで運用状況を定期的に確認しようと思います。
資産運用状況
- 現状の無リスク資産/リスク資産の割合
無リスク資産:49%
リスク資産:51%
リスク資産:51%
- リスク資産のPF[時価評価]
前回報告(2020/5/23)以降の追加投資
毎月積み立てで投資している、海外株式インデックスの投資信託はいつも通りのペースで約定しています。考察
リスク資産割合
前回より株価が上昇しましたので、それの影響で、資産全体に占めるリスク資産の割合も増加し、51%となりました。リスク資産の私にとって心地よい割合は50%(40%~60%の幅は許容)ですので、特段、この時点でリスク資産割合のリバランスは必要ありません。
アセットアロケーション
日本株式が私の目標割合よりオーバーウェイトですし、その他の海外株式・日本不動産・海外不動産はアンダーウェイトとなっております。アセットアロケーションの観点ではリバランスの必要性があります。アクションプラン
アセットアロケーションの観点から、リバランスを実施したいとは考えています。
また、6月には、ボーナスもそこそこもらえますので、追加投資の種銭もできました。
[海外株式ETF、JREIT ETF、JREIT個別株、海外REIT ETF] へ追加投資を実施し、リバランスを図りたいと思います。
VIX 24.52(前回:28.16)
[海外株式ETF、JREIT ETF、JREIT個別株、海外REIT ETF] へ追加投資を実施し、リバランスを図りたいと思います。
VIX 24.52(前回:28.16)
日経平均VI 26.02(前回:29.80)
と、前回と比較して、少し下落しました。
平時の目安である20以下よりは、依然高い水準ですが、マーケットも落ち着きをとりもどしてきているのでしょう。
今後は、米中対立の行方が焦点となるのでしょうか。米国の大統領選やBREXITの進捗など、COVID-19以外のトピックが今後は割合が増すように思います。
たぶんつづく
と、前回と比較して、少し下落しました。
平時の目安である20以下よりは、依然高い水準ですが、マーケットも落ち着きをとりもどしてきているのでしょう。
今後は、米中対立の行方が焦点となるのでしょうか。米国の大統領選やBREXITの進捗など、COVID-19以外のトピックが今後は割合が増すように思います。
たぶんつづく