068_資産運用状況 as of 20200607

2020年6月8日月曜日

21_資産運用状況の記録

t f B! P L
おはようございます。ら~くです。

先週半ばごろから、NHKなどでも、COVID-19は、夜の街経由の感染者の割合が多い旨が報道されています。
もっと直接的な表現で、キャバクラやホストクラブは営業停止、ということを主張された方が多くの国民にとって、わかりやすいと思うのですが、なぜあのような回りくどい表現を用いるのでしょうか。

閑話休題、前回の資産運用状況の報告は、2020/5/23時点のものでした。
今回は、2020/6/6時点の報告となります。
最近はだいぶマーケットも落ち着きを取り戻してきたと思いますので、毎月の第一土曜日という月1回のペースで運用状況を定期的に確認しようと思います。

資産運用状況

  • 現状の無リスク資産/リスク資産の割合
無リスク資産:49%
リスク資産:51%


  • リスク資産のPF[時価評価]
日本株式46%
海外株式42%
日本債券0%
海外債券0%
日本不動産9%
海外不動産3%
合計100%

前回報告(2020/5/23)以降の追加投資

毎月積み立てで投資している、海外株式インデックスの投資信託はいつも通りのペースで約定しています。

考察

リスク資産割合

前回より株価が上昇しましたので、それの影響で、資産全体に占めるリスク資産の割合も増加し、51%となりました。
リスク資産の私にとって心地よい割合は50%(40%~60%の幅は許容)ですので、特段、この時点でリスク資産割合のリバランスは必要ありません。

アセットアロケーション

日本株式が私の目標割合よりオーバーウェイトですし、その他の海外株式・日本不動産・海外不動産はアンダーウェイトとなっております。アセットアロケーションの観点ではリバランスの必要性があります。

アクションプラン

アセットアロケーションの観点から、リバランスを実施したいとは考えています。
また、6月には、ボーナスもそこそこもらえますので、追加投資の種銭もできました。
[海外株式ETF、JREIT ETF、JREIT個別株、海外REIT ETF] へ追加投資を実施し、リバランスを図りたいと思います。

VIX 24.52(前回:28.16)
日経平均VI 26.02(前回:29.80)
と、前回と比較して、少し下落しました。
平時の目安である20以下よりは、依然高い水準ですが、マーケットも落ち着きをとりもどしてきているのでしょう。
今後は、米中対立の行方が焦点となるのでしょうか。米国の大統領選やBREXITの進捗など、COVID-19以外のトピックが今後は割合が増すように思います。

たぶんつづく
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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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