昨日のマーケットは、
日経平均 約0.7%の上昇
TOPIX 約0.5%の上昇
東証REIT 約1.0%の上昇でした。
さすがに前場は下げましたが、後場は上昇しました。この強さは本物なのかもしれません。
直近2週間で、日経平均が約2500円の上昇ですから、多くの長期投資家にとっては、良い地合いでしょう。
閑話休題、私は、今週のある曜日に、およそ2か月ぶりに出社しました。
閑話休題、私は、今週のある曜日に、およそ2か月ぶりに出社しました。
その時に感じたことを記します。
出社すると、やはり疲れる
私の自宅から、職場までは、Door to Doorで約45分ほどです。もはや、在宅勤務に体が慣れているのでしょう。
いきなり、「来週から週5で出社してください」と会社から言われると辛いなあ、と思います。
そもそも、2か月ぶりの出社だったので、靴下がまだ冬用しかクローゼットになく、夏用の靴下を出さなければいけないことに気が付きました。。。
オフィスはうるさい
私は、在宅勤務中、妻は出社して不在ですので、一人で業務に集中できます。出社して感じたのは、やはりオフィスはうるさいということです。
何らかの明確なアウトプットのある資料作成や数値の分析などは、自宅の方が効率よく精度も高く業務を行えると思いました。
雑談というコミュニケーション
まだ、私の会社は、6月末までは、- 「原則、在宅勤務。出社する場合も、上司の許可を得て、週1回程度に抑えよ」
という運用です。
しかしながら、先日の出社時には、部長も課長も出社されていました。
私が主担当として進めている案件については、朝一に部長が席にお越しになって、
「xxさん。おはよう。いつも、xxの件をTeamsで丁寧に報告ありがとう。本当大変だよね。(以下略)」
という雑談で、その案件についての、部長のお考えを聞くことができました。
思うに、役職が上がるにつれて、部下が全員在宅勤務だとコミュニケーションには気を遣われているのだろうなと思いました。
部長の観点では、私の間には課長がいるので、課長を飛ばして在宅勤務中の私に電話をするのは、よほどの理由がない限り、憚られるのだろうなと思いました。
それが、席に私が座っており、業務をしている最中だと、雑談という名目でコミュニケーションの機会が取れます。
上位役職者との雑談だけでなく、隣のグループとの雑談も先日の出社時に久しぶりに行いました。他のグループの担当者の人も、数名は出社されていたので、「調子はどうですか。」と先方がお手すきの際に声がけをし、「今、どのような業務で忙しい」とか「この案件が佳境にはいっているのだけれども、xxの点ででスタックしている」
みたいな情報交換を行うと、当たり前ですが、2か月前とだいぶ状況が変わっていて驚きました。
思うに、在宅勤務が当たり前となると、飲み会などの頻度が減りますし、今まで当たり前だと思っていたコミュニケーションがどんどん変わっていくのだろうな、と感じました。
チャットツールを導入して、全員在宅勤務でもコミュニケーションをしっかりとろう、という風になっておりますが、どうしてもオフィスに全員が一緒に席にいる時よりは、気楽さやタイミングの観点で、難しいこともあります。
コミュニケーションの最適なかたちは、時代とともに変化していくのでしょう。
たぶんつづく
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