066_久しぶりに出社してみた

2020年6月6日土曜日

09_COVID-19

t f B! P L
おはようございます。らーくです。

昨日のマーケットは、
日経平均 約0.7%の上昇
TOPIX 約0.5%の上昇
東証REIT 約1.0%の上昇でした。

さすがに前場は下げましたが、後場は上昇しました。この強さは本物なのかもしれません。
直近2週間で、日経平均が約2500円の上昇ですから、多くの長期投資家にとっては、良い地合いでしょう。

閑話休題、私は、今週のある曜日に、およそ2か月ぶりに出社しました。
その時に感じたことを記します。

出社すると、やはり疲れる

私の自宅から、職場までは、Door to Doorで約45分ほどです。
約2か月ぶりの出社でしたが、人間の慣れとは恐ろしいもので、出社して業務して夜に帰宅したら、いつもより疲れがどっと出ました。
もはや、在宅勤務に体が慣れているのでしょう。
いきなり、「来週から週5で出社してください」と会社から言われると辛いなあ、と思います。

そもそも、2か月ぶりの出社だったので、靴下がまだ冬用しかクローゼットになく、夏用の靴下を出さなければいけないことに気が付きました。。。

オフィスはうるさい

私は、在宅勤務中、妻は出社して不在ですので、一人で業務に集中できます。
出社して感じたのは、やはりオフィスはうるさいということです。

何らかの明確なアウトプットのある資料作成や数値の分析などは、自宅の方が効率よく精度も高く業務を行えると思いました。

雑談というコミュニケーション

まだ、私の会社は、6月末までは、
  • 「原則、在宅勤務。出社する場合も、上司の許可を得て、週1回程度に抑えよ」
という運用です。

しかしながら、先日の出社時には、部長も課長も出社されていました。

私が主担当として進めている案件については、朝一に部長が席にお越しになって、
「xxさん。おはよう。いつも、xxの件をTeamsで丁寧に報告ありがとう。本当大変だよね。(以下略)」
という雑談で、その案件についての、部長のお考えを聞くことができました。

思うに、役職が上がるにつれて、部下が全員在宅勤務だとコミュニケーションには気を遣われているのだろうなと思いました。

部長の観点では、私の間には課長がいるので、課長を飛ばして在宅勤務中の私に電話をするのは、よほどの理由がない限り、憚られるのだろうなと思いました。
それが、席に私が座っており、業務をしている最中だと、雑談という名目でコミュニケーションの機会が取れます。

上位役職者との雑談だけでなく、隣のグループとの雑談も先日の出社時に久しぶりに行いました。他のグループの担当者の人も、数名は出社されていたので、「調子はどうですか。」と先方がお手すきの際に声がけをし、「今、どのような業務で忙しい」とか「この案件が佳境にはいっているのだけれども、xxの点ででスタックしている」
みたいな情報交換を行うと、当たり前ですが、2か月前とだいぶ状況が変わっていて驚きました。

思うに、在宅勤務が当たり前となると、飲み会などの頻度が減りますし、今まで当たり前だと思っていたコミュニケーションがどんどん変わっていくのだろうな、と感じました。

チャットツールを導入して、全員在宅勤務でもコミュニケーションをしっかりとろう、という風になっておりますが、どうしてもオフィスに全員が一緒に席にいる時よりは、気楽さやタイミングの観点で、難しいこともあります。

コミュニケーションの最適なかたちは、時代とともに変化していくのでしょう。

たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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