昨日のマーケットは、
日経平均 約1.4%の上昇
日経平均 約1.4%の上昇
TOPIX 約1.2%の上昇
東証REIT 約2.0%の上昇でした。
株式マーケットは6日連続の続伸です。さすがに、もうそろそろ調整局面を迎えるのではないでしょうか。
東証REIT 約2.0%の上昇でした。
株式マーケットは6日連続の続伸です。さすがに、もうそろそろ調整局面を迎えるのではないでしょうか。
にしても、今回のコロナショック相場は難しいですね。戻りがここまで速いと予想していた人は少なかったのではないでしょうか。
昨日、日経平均は23000円台を回復しましたが、私は、秋から冬ぐらいにならないと23000円台の回復はないと思っていました。コロナショックからのコロナバブルが生じているのかもしれません。
閑話休題、本日は遅ればせながらですが、自己紹介をさせていただきます。
閑話休題、本日は遅ればせながらですが、自己紹介をさせていただきます。
生まれから社会人の経歴をざっくりと
1983年生まれです。関西北部の田舎出身で、高校生まで地元で過ごしました。小中高とすべて公立で、安上がりの息子だったと思います。
高校3年時には真面目に受験勉強をしました。
2002年4月から2006年3月までは、関西の国立大学にいました。
怠惰な大学生活でしたが、それなりに楽しめました。私は自由時間の獲得に憧れ、セミリタイアを目指していますが、自分にとって、大学時代の日々の生活のあの緩い感じが心地よかったということが一因かもしれません。
2006年4月に、仕事のために上京。俗にいう典型的な日本の大企業に入社しました。
自分にサラリーマン適性がどれくらいあるのか不安でしたが、意外と適性はあったようで、大きなトラブルなく、2020年まで勤務しており、そこそこ出世しております。
なお、プライベートでは、2013年に結婚しました。
共働き、子どもなし世帯です。
資産運用略歴
山崎元氏の書籍を2009年頃に読んで、株式投資に興味を持ったのですが、いかんせん、当時は種銭が少なかったこと及び仕事が忙しかったことから、実際に投資には踏み出せませんでした。NISA口座を作り、初めての約定は、2015年11月2日に、TOPIXのETF[1308]でした。
また、確定拠出年金には、2016年1月から積立を開始しました。
以降は、インデックス連動のETFや投資信託を時折購入していきました。
以降は、インデックス連動のETFや投資信託を時折購入していきました。
インデックスのETFだけですと、ちょっとつまらないなあ、と思いだした、2019年に日本の個別株に手を出しました。
個別株の最初の約定は、2019年6月28日のハウス食品G[2810]です。
2020年6月時点では、個別株は10以上の銘柄を保有しております。
2020年6月時点では、個別株は10以上の銘柄を保有しております。
なお、個別株にはREITも含んでいます。
投資を継続することで、自分自身がリスク資産の値動きにどれくらい影響を受けるのか、ということがわかるようになります。
投資をするにあたってまず悩むのは、リスク資産と無リスク資産の割合をどうするのか、なのですが、これは、その人の性格による影響も大きいと思います。
ですので、やはり投資初心者の人は、少額のインデックスのETFを購入して、リスク資産が値動きした時に自分自身がどのように感じるのかを理解したうえで、リスク資産へどのくらいの金額を投入するかの水準を決定していくことが肝要だと思います。
資産運用の目的
きれいごとではなく、私の資産運用の目的は、お金を増やすことです。もう少し具体的に述べると、資産を増やし、経済的独立・自由を達成することです。ただし、前提条件があります。
あくまで、資産運用は自分の取れるリスクの範囲内で行う、ということです。
一攫千金を狙い、ハイリスクハイリターンの投資法に手を出すことはしないと決めています。
お金はたくさんあって困るものではないですが、経済的独立・自由を達成するためには、資産運用の巧拙よりもしっかりとした貯蓄・節約の習慣があるかいなか、の方が重要な要素だと考えていますので、資産運用だけで経済的独立・自由を確保することは目指していません。
その意味では、私は今、サラリーマンとして社畜生活を送っておりますが、自身の労働力を提供して対価として給与をいただくことは、それはそれで重要な活動だと考えています。
ただ、フルタイムの正社員は、自由時間を会社に差し出す割合が私にとっては高すぎるため、45歳から50歳あたりで、アーリーリタイアを考えています。
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