082_買わない方が良かったものたち

2020年6月22日月曜日

06_節約力

t f B! P L
おはようございます。らーくです。

先日のブログで、ちきりん氏の書籍を紹介しました。
氏は「家計管理能力はスキルだ!」と喝破されており、改めて節約力の大切さが身に沁みました。

私は、どちらかというと浪費家体質なもので、今まで多くの無駄なものを買ってきました。
本日は、恥ずかしながら、その経歴を綴ろうと思います。
読者の皆様には反面教師としていただければと思います。

ダイソンの掃除機

吸引力は素晴らしいです。ただ、それと引き換えに音がうるさいです。
私の家庭は、妻と二人暮らしですので、それほそ汚れません。もっと静かな掃除機にすべきだったと思います。


無印良品の持ち運びできるあかり

モノクロか何かで特集されており、欲しくなってしまい、購入してしまいました。
私のライフスタイルには不要でした。

GENTOSのランタン

これも、モノクロか何かで特集されており、欲しくなってしまい、購入してしまいました(進歩がない。。。)。
私のライフスタイルには不要でした。



買わない方がよかったものたちの共通点

上記の商品は、人によっては素晴らしい商品となります。
ダイソンの掃除機の吸引力は本当に素晴らしいです。小さなお子様のいらっしゃるご家庭やペットを飼っているご家庭にはものすごくお薦めできます。
一方、妻と二人暮らしの家庭には、吸引力はほどほどで静粛性の高い掃除機の方が良いです。

つまるところ、良い買い物なのか否かを判断する重要な要素は、自分のライフスタイルに合致しているか否か、です。
モノクロなどのモノマガジンでお薦めされているからといって、安易に購入することは控えるべきです。

周りの雰囲気に流されるのではなく、本当に自分自身にとって必要かを熟慮してから購入する、という考え方を自分の行動にしみこませることが、節約力を高めるための第一歩なのですね。


たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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