昨日のマーケットは、
日経平均 約0.2%の上昇
TOPIX 約0.2%の下落
東証REIT 約0.2%の上昇でした。
日経平均は小反発しました。TOPIXは2日続けて小幅安です。東証REITは2日続けて小幅に続伸でした。
東証REIT 約0.2%の上昇でした。
日経平均は小反発しました。TOPIXは2日続けて小幅安です。東証REITは2日続けて小幅に続伸でした。
株式マーケットは、なかなか底堅い動きではありますが、上値は重い展開となっているように思えます。
端的に言えば、多くの投資家が、現在の株価の驚異的な戻りについて、まだ強気になりきれない状況なのでしょう。
閑話休題、本日は、会社の辞めるタイミングについて、思うことを書きます。
たぶんつづく
閑話休題、本日は、会社の辞めるタイミングについて、思うことを書きます。
「会社なんて、退職の2週間前に意思表示をすればよいだけだから、いつでも辞められる」
というような言説を時折、見かけますが、法律的にはそうなのでしょうが、実際に自分がそのような行動を起こせるか、というとかなり難しいと思います。
どうせ退職するのであれば、円満退職が望ましいですからね。。。
現実的に自分に当てはめて考えると、当社の人事異動時期は、4月ですから、職場に迷惑をかけないよう、1月中旬ごろに上司に退職の意思を申し出て、2月に業務引継ぎ、可能であれば3月は有給消化期間として過ごし、3月末退社というのが現実的なスケジュールなように思います。
社会保険料等を考慮すれば、12月末退職が望ましいのは理解しているのですが、当社の場合、職場への配慮を考えると、難しいと思います。
辞める時は、不況時が理想的だが。。。
好景気の時は、仕事が忙しいことも多く、人手不足となる可能性がありますから、なかなか辞めると言い出しにくいような気がしています。
それこそ、不況の時の方が、会社もリストラを検討し、早期退職優遇制度を設けて、ある一定以上の年齢の社員のリストラを図る蓋然性が高いでしょう。
そのようなタイミングと自分のセミリタイア目標資産の蓄積の達成が重なると理想なのですが、なかなかうまくタイミングが合うことは稀だと思います。
いずれにしても、いつでも、会社が「早期退職優遇制度」を設けた際には、手を挙げられるくらいの資産を築いておきたいと思います。
次の不況は、10年後か?
バブル崩壊、ネットバブル崩壊、リーマンショック、コロナショック、とそれこそ約10年間隔で不況となっております。次は10年後かもしれません。あと10年あれば、それなりに資産を築けると思いますので、そこに向けて、まずは頑張って資産形成をしていきたいと思います。
たぶんつづく
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