186_私が個別株投資も行っている3つの理由

2020年10月8日木曜日

99_雑記

t f B! P L

おはようございます。ら~くです。


昨日のマーケットは、
日経平均 約0.1%の下落
TOPIX 約0.0%の上昇
東証REIT 約0.7%の下落でした。

なんとういうか、小動きでした。
米国大統領選挙が終わるまでは、明確な方向性は出ないのかもしれません。


閑話休題、本日は、私が個別株投資を行っている理由について綴ろうと思います。



3つの理由

私はインデックス投資家ですが、日本株の個別株投資も行っています。
私が個別株投資を始めた経緯は過去のブログに書いておりますが、個別株投資を継続している理由は現時点では、下記の3つと感じています。
  1. ゲームとして面白い(約20銘柄でTOPIXと同等のリターンを達成するゲーム)
  2. 信託報酬の節約
  3. 株主優待

理由1:ゲームとして面白い

インデックス投資は、正直、つまらないです。
やはり、個別株投資の方がボラティリティも高く、純粋にゲームとしては面白いように感じます。

私にとってのゲームに勝った、という定義は、20銘柄ほどでTOPIXのリターンにより高いリターンをあげることです。
なかなか高いハードルだとは認識しておりますが、だからこそ挑戦のしがいがあります。

もちろん、資産運用の目的は資産を増やすことですから、インデックス投資がつまらないからといっても問題は無いのですが、多少は頭を使う知的ゲームに参加することは、それこそ、長期的な意味でも有意義なのではないかと思います。
かのバフェット氏も90歳を超えてもなお、株式投資に興じていますし、認知症の防止にもなるのではないでしょうか。


理由2:信託報酬の節約

現在、投資信託にしても、ETFにしても、信託報酬は十分に安くなったと思います。
0.1%を切る信託報酬もあります。
実際は、実質コストを考慮しなければならないのですが、0.2%以内におさまるものも多くあります。

仮に、1000万円を運用していると仮定して、0.2%の実質コストの場合、1年間運用した場合のコストは
  • 20,000円です。
十分な銘柄(TOPIXの場合は、約2100銘柄)に分散投資するためのコスト、と思えば、やむを得ない経費とも感じますが、2万円はそれなりの金額と感じる方も多いのではないでしょうか。

そもそも、運用資金が1000万円あれば、それなりに銘柄の分散も可能でしょうから、信託報酬の節約を目的として個別株に進むのは、一理あるといえるでしょう。

逆に言えば、運用資金が少ないうちは、やはりインデックス投資がお勧めです、ということではあります。


理由3:株主優待

日本の個別株投資の場合は、株主優待がもらえる銘柄もあります。

過去のブログに書いたように、「株主優待がもらえるから、その銘柄に投資する」という行動には賛同できませんが、「投資した銘柄にたまたま、株主優待がある」という状況であれば、ある種の福袋的な位置づけとして、生活を楽しむ位置づけとして、面白いとは思います。

私も、ハウス食品や、味の素ダスキン、等の株主優待は、楽しんで活用しています。


たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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