おはようございます。ら~くです。
金曜日のマーケットは、
日経平均 約1.5%の下落
TOPIX 約2.0%の下落
東証REIT 約1.5%の下落でした。
米国の大統領選挙を控えてか、大きく調整しました。
日経平均は心理的節目の23000円を久しぶりに割りましたし、リスクオフの流れとなっているように感じます。
閑話休題、本日は、2020年10月の配当金・分配金収入について報告いたします。
読者の中には、「それなのに報告するの?」と思われる方がいらっしゃると思います。
なぜ報告するのですか、と言われたら、「半分(以上)洒落です」と答えます。
まあ、もう少し真面目に答えますと、このような個人的ブログですから、記録として残しておいてもよいか、と思い報告いたします。
2020年10月の配当金・分配金収入実績
2020年10月の配当金・分配金収入実績(税引き後)は、- 9103円
でした。
月別グラフで見た配当金・分配金収入(2016年以降)
- 2016年 0円
- 2017年 0円
- 2018年 0円
- 2019年 0円
- 2020年 9103円
でした。
投資人生において、初めて10月に配当金・分配金を受領しましたw
まあ、やはり中間月というか、あまり配当が実施されない月はあるものですから、仕方ないですよね。
10月に配当金・分配金の入金があったのは、下記の2つです:
- 2515_NEXT FUNDS 外国REIT・S&P先進国REIT指数(除く日本・為替ヘッジなし)連動型上場投信
- 9283_日本再生可能エネルギーインフラ投資法人
2515については、外国リートへの投資という目的で、保有しております。
欧米で新型コロナの再拡大があるからか、最近、株価は下落しております。
日本のリートよりも外国リートの方が、新型コロナの影響をもろに受けているような気がします。
暫くは我慢の時期なのでしょう。
9283については、俗にいう「インフラファンド」ですね。まあ、これは可もなく不可もなく、というような感じで、配当金を受領しております。
低金利時代の投資先としては悪くないのだろうな、と感じさせる銘柄ではあります。
所感
あくまで、配当金・分配金は、株式投資による利益の一部でしかないので、配当金・分配金「だけ」に、過度な思い入れを持つことなく、今後も、淡々と記録していきます。10月で、2020年の配当金・分配金収入累計は22万円を超えました。
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