207_配当金・分配金の記録_2020年10月

2020年10月31日土曜日

22_配当金・分配金の記録

t f B! P L

おはようございます。ら~くです。


金曜日のマーケットは、
日経平均 約1.5%の下落
TOPIX 約2.0%の下落
東証REIT 約1.5%の下落でした。

米国の大統領選挙を控えてか、大きく調整しました。
日経平均は心理的節目の23000円を久しぶりに割りましたし、リスクオフの流れとなっているように感じます。

閑話休題、本日は、2020年10月の配当金・分配金収入について報告いたします。


なぜ報告するのか

私は、過去のブログで、「配当収入は資産運用のKPIに適さない」と主張しております。
読者の中には、「それなのに報告するの?」と思われる方がいらっしゃると思います。

なぜ報告するのですか、と言われたら、「半分(以上)洒落です」と答えます。

まあ、もう少し真面目に答えますと、このような個人的ブログですから、記録として残しておいてもよいか、と思い報告いたします。

2020年10月の配当金・分配金収入実績

2020年10月の配当金・分配金収入実績(税引き後)は、
  • 9103円
でした。


月別グラフで見た配当金・分配金収入(2016年以降)


過去の10月の配当金・分配金収入実績(税引き後)は、
  • 2016年 0円
  • 2017年 0円
  • 2018年 0円
  • 2019年 0円
  • 2020年 9103円
でした。

投資人生において、初めて10月に配当金・分配金を受領しましたw
まあ、やはり中間月というか、あまり配当が実施されない月はあるものですから、仕方ないですよね。

10月に配当金・分配金の入金があったのは、下記の2つです:
  • 2515_NEXT FUNDS 外国REIT・S&P先進国REIT指数(除く日本・為替ヘッジなし)連動型上場投信
  • 9283_日本再生可能エネルギーインフラ投資法人

2515については、外国リートへの投資という目的で、保有しております。
欧米で新型コロナの再拡大があるからか、最近、株価は下落しております。
日本のリートよりも外国リートの方が、新型コロナの影響をもろに受けているような気がします。
暫くは我慢の時期なのでしょう。

9283については、俗にいう「インフラファンド」ですね。まあ、これは可もなく不可もなく、というような感じで、配当金を受領しております。
低金利時代の投資先としては悪くないのだろうな、と感じさせる銘柄ではあります。

所感

あくまで、配当金・分配金は、株式投資による利益の一部でしかないので、配当金・分配金「だけ」に、過度な思い入れを持つことなく、今後も、淡々と記録していきます。

10月で、2020年の配当金・分配金収入累計は22万円を超えました。

来月は、雀の涙ほどの予定です。


たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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