おはようございます。ら~くです。
本日は、定例の毎月第一土曜日に実施する、資産運用状況をご報告いたします。
前回の資産運用状況の報告は、2020/10/3時点のものでした。
今回は、2020/11/1時点の報告となります。
今回は、2020/11/1時点の報告となります。
資産運用状況
- 現状の無リスク資産/リスク資産の割合
無リスク資産:50%
リスク資産:50%
リスク資産:50%
- リスク資産のPF[時価評価]
前回報告(2020/10/3)以降の追加投資
毎月積み立てで投資している、海外株式インデックスの投資信託はいつも通りのペースで約定しています。上記に加えて、JREITのETF、新興国のETF、先進国のETFを少し約定しました。
考察
リスク資産割合
前回報告時とほぼ変わらず、無リスク資産の割合が、50%です。リスク資産の私にとって心地よい割合は50%(40%~60%の幅は許容)ですので、特段、この観点でリスク資産割合のリバランスは必要ありません。
アセットアロケーション
日本株式が私の目標割合よりオーバーウェイトですし、その他の海外株式・日本不動産・海外不動産はアンダーウェイトとなっております。アセットアロケーションの観点ではリバランスの必要性があります。アクションプラン
アセットアロケーションの観点から、リバランスを実施したいとは考えています。現在は、追加投資の種銭もあります。
[海外株式ETF、JREIT ETF、JREIT個別株、海外REIT ETF] へ追加投資を実施し、リバランスを図りたいと思います。
VIX 38.02(前回:27.63)
日経平均VI 30.45(前回:25.96)
と、米国大統領選挙を目前に控え、上昇しています。
と、米国大統領選挙を目前に控え、上昇しています。
11月は、多少の乱高下を覚悟しておいた方が良いかもしれません。
10月の米国株は、9月に引き続いて終始、軟調な動きとなりました。
今後も、米国株は、11/3の大統領選(と、その後の混乱)に向けて、色々な思惑等でてきそうですから、不安定な値動きになるかもしれません。
日本は、日経平均は23000円を10/30についに割ってしまいました。このままずるずると下落するのか、意外にも反発するのか、そのあたりを注視していく必要があります。
欧州では、新型コロナの感染拡大が勢いを増しています。このあたりの状況も踏まえると、11月から12月にかけては、欧州だけでなくて、連れ安となり世界市場全体が、厳しい相場となるのかもしれません。
たぶんつづく
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