226_今の株価はバブルの序章にすぎないのか

2020年11月24日火曜日

99_雑記

t f B! P L

おはようございます。ら~くです。


東京は三連休は快適な気候でした。
もうあと1か月ほどしか、2020年が無いと思うと、月日の流れる速度を早く感じます。

1日1日、しっかりと自分と向き合って、日々を過ごしていきたいと思います。



閑話休題、本日は、現在の株価について私の考えを綴ろうと思います。



世界的に株価は好調

米国の主要指数は、史上最高値を更新していますし、日経平均株価も29年ぶりの高値をつけております。
株式市場が、目下好調なのは、衆人の目にも明らかでしょう。

新型コロナの感染拡大が止まらない中、不思議な感じを受けている方は多いはずです。

山崎元氏の見解:バブルの序章

東洋経済オンラインで、山崎元氏は
という記事を書き、「現在の株価が金融緩和に支えられたバブルであること」、および、「新型コロナの脅威があるうちはバブルが継続するであろうこと」、を予測されています。

金融引き締めが行われるのは、それこそ、米国では2年先とかでしょうから、それまではバブルが形成されていくのかもしれません。

最近、ビットコインを始めとする暗号資産も価格が上昇していますし、これをバブルと言わずしてなんというのでしょうか、という気もします。


私の投資方針

いつもと同じ月並みな結論ですが、相場がバブルであろうとなかろうと、リスク資産:無リスク資産の比率が50:50になるように、インデックスに連動したETFや投信に、淡々と積み立てていこうと思います。

いつ、バブルがはじけるかを予想しても当たるものではないですし、バブルが形成中の今なら、参加してお祭り気分を味わうのも悪くないでしょう。


たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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