220_ゴルフと株式投資の共通点

2020年11月16日月曜日

99_雑記

t f B! P L

おはようございます。ら~くです。


松山英樹選手が、マスターズを戦っています。
世界最高峰のプレーヤーの中で奮戦している姿を見ると、応援したくなる気持ちが出てきます。
いつかは、松山選手のマスターズ制覇をお祈りします。

閑話休題、本日は、ゴルフと株式投資の類似点について私の考えを綴ろうと思います。



ゴルフを始めた背景

私がゴルフを始めた時期は、記録によると2016年11月ごろです。
およそ1年前の2015年11月に株式投資を始めていますから、それなりにお金に余裕ができてきた時期とかぶります。

実際は、職場の先輩にものすごくゴルフが好きな方がいて、「一緒に行こう」とものすごく薦められたからはじめたのですが、時間とお金に余裕がないとはじめられないスポーツであることは間違いないように思います。

それ以来の3年間は、2か月1回くらいの頻度でラウンドしておりました。2020年に入ってからは、新型コロナの影響もあり、頻度は減りましたが、一応続けています。
私はドライブが趣味でもあるので、首都圏からゴルフ場への運転を愛車で楽しむことができていることも、ゴルフを継続している理由の一つかもしれません。

腕前は、まあ、下手の横好きではありませんが、正直上手くありません。平均で120くらいでしょうか。
それほど真剣に練習に打ち込んでいるわけではないので仕方がないですね。

ゴルフは、初夏や晩秋など、気候の良い時期に気の合う仲間と行うと最高に気分が良いですが、取引相手の方とや職場のコンペ形式だと気を遣いますので、私程度の腕前だと精神的にはきついですね。
あと、単純に真冬のゴルフは寒いですし、真夏のゴルフは熱中症の危険があるため、可能な限り避けたいです。

ゴルフと株式投資の共通点

株式投資を行っている方は、節約体質の方が多いですから、ゴルフのようなお金をかかるスポーツをたしなまれている方は少ないように思います。

車といい、ゴルフといい、私は、一般的な投資家クラスターの属性とは異なる趣味を楽しんでいますが、過去の記事にも書いたように、「大事なコトは、無駄遣いを減らすことではなく価値ある支出を増やすこと」だと思っているので、自分の中では、車を保有していることもゴルフを行っていることも合理的だとは思っています。(将来、気が変わる可能性も否定はしませんが。)

ゴルフをしていると、株式投資との共通点があることに気づきます。
それは、
  • リスク発生時の対応の巧拙で、スコアに大きな影響がある
という点です。

ゴルフの場合は、ティーショットでナイスショットをしても、ディポット跡にボールが入りセカンドショットがミスショットになることがあります。

その他、バンカーやラフにつかまり、なかなか自分の思い通りに打てない状況も頻繁に発生します。
うまいゴルファーは、そのようなリスクが生じたときの対応能力が高いため、スコアが崩れないしうまくまとまるのだと感じます。

株式投資で言えば、今年3月のようなコロナショックのようなリスク発生時に、対応の巧拙が問われます。
で、多くの場合、「底で買って高値で売る」タイミング投資を目指しますが、なかなかうまくいきません。

株式投資もゴルフも、欲をかかずに、自分の技量に適合した方法を淡々と継続していくことが、好スコアを導く要諦なのではないでしょうか。


たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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