210_「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2020」に投票しました

2020年11月3日火曜日

99_雑記

t f B! P L

おはようございます。ら~くです。


昨日のマーケットは、
日経平均 約1.3%の上昇
TOPIX 約1.8%の上昇
東証REIT 約0.4%の上昇でした。

さすがに、先週末に大幅に下落しましたから、その反動でしょうかね。
市場は、米国大統領選挙を目前に控え、神経質になっているように思います。
多くの予想通りに、選挙後も双方の陣営が勝利を主張しあう、訴訟の泥沼状態に陥ると米国経済の回復が遅れるでしょうから、どちらかが明確な差をつけて勝利してほしいですが、どうなることですかね。

閑話休題、本日は、「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2020」に投票について私の考えを綴ろうと思います。



そもそもFund of the Yearとは

この企画は、2007年に開催されて以降、毎年行われているイベントです。
今年、投票したい方は、このURLからどうぞ。
11月1日から30日までの期間に投票できます。


金融機関やその利害関係者によるrankingではなく、一般投資家によるrankingです。
文学でいえば、「直木賞」や「芥川賞」 ではなく「本屋大賞」 みたいなイメージですね。

投票資格もございまして、下記です。
“投信ブロガー”であること。2020年9月30日までにブログを開始していること。 投信ブロガーか否かの判断は運営委員会がさせていただきます(投票後に投票者のブログを拝見します)。

さてはて、私は投信ブロガーとして認められるのでしょうか。

初投票

私は、2020年3月からブログを開始しましたので、今回が初投票です。
投票方法は、ちょっと癖がある方式なので、色々悩みましたが、将来への期待も込めて、MSCIコクサイやMSCIエマージングに連動する国内ETFに投票しました。

一般論としては、eMaxis slimシリーズなどの投資信託のほうが、信託報酬も低いですし、税金の観点からも多くの投資家にとって最適な選択肢になるとは思っているのですが(実際、私も保有しています)、国内ETFのさらなる発展を期待して、投票しました。

しかし、このイベント名だと投資信託しか投票できないのかな、と思っていたら、ETFにも投票できるのですね。
私と同様に誤解されている人もいらっしゃいそうです。

結果発表は、2021年1月16日とのことですので、楽しみにしています。
おそらく、今年もオルカンだろうな、と予想いたします。


たぶんつづく

このブログを検索

ブログ アーカイブ

応援よろしくお願いします

自己紹介

自分の写真
東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

twitter

ランキング参加中

QooQ