223_ポイ活の効能

2020年11月20日金曜日

06_節約力

t f B! P L

おはようございます。ら~くです。


昨日のマーケットは、
日経平均 約0.4%の下落
TOPIX 約0.3%の上昇
東証REIT 約0.4%の下落でした。

新型コロナの感染再拡大に伴い、相場も不安感というか緊張感が高まってきているように感じます。
ただ、逆説的に、新型コロナの脅威があるうちは、財政緩和・金融緩和が継続されるでしょうから、株価は高く推移するのかもしれません。

閑話休題、本日は、ポイ活について私の考えを綴ろうと思います。



私が主に貯めているポイントは、以下の3つです:
  • 楽天ポイント
  • JREポイント
  • EPOSポイント
JREポイントは、会社の食堂がスイカしか使用できないためです。
EPOSポイントは、昨年度までEPOSゴールドカードをメインカードとしていたことが背景です。
2020年から楽天カードをメインカードにしましたので、活躍の機会は減少中ですが、国内空港のラウンジの使用などでは便利ですし、年会費も無料ですから、今後も使用は継続予定です。

本日は、楽天ポイントについて語ります。

2020年から楽天経済圏へ移住

私は楽天市場のインターフェイスがどうにも好きになれず、これまでネットショッピングと言えば、アマゾンを使用してきました。(し、今でも使用する機会が多いです)。

ただ、証券会社としては、2015年から楽天証券をメインとして活用しておりました。
(個人の印象ですが、楽天証券のインターフェイスは、SBI証券のインターフェイスよりも、洗練されていると思います)

そのような環境であったので、2019年の年末に色々と考えまして、楽天カードと楽天銀行の開設に踏み切りました。

記録によると、2020年1月13日に、楽天銀行の開設が完了し、楽天カードも届いたようです。


2020年活動内容

ポイントを貯めるために無駄遣いをしてしまうと意味がありませんので、私の楽天経済圏での活動は下記のようなものです:
  • 楽天Payの活用(近所のスーパーで楽天Payが使用できる)
  • 楽天ふるさと納税の活用(後述の、5と0のつく日に購入)
  • 楽天証券で、毎月1日に投信を50000円積立(楽天カード決済)
  • 楽天市場で買い物する際は、5と0のつく日に実施
  • ラクマで、優待券などを販売
  • 「楽天ポイントクラブ」「楽天ポイントスクリーン」のアプリをスマホにインストールし、ちまちまクリック
  • 「楽天インサイト」を暇な時に回答
  • 給与振込口座を楽天銀行に変更

近所のスーパーで楽天Payが活用できることは大きいです。
期間限定ポイントも、毎月の月末頃の買い物で、ちゃんと消化できますので。


その他、そこそこの給与年収のある社畜としては、ふるさと納税額もそれなりになりますので、楽天ふるさと納税は思いのほか、ポイント獲得に貢献しました。昨年度までは「ふるさとチョイス」でふるさと納税を行っていたので、今思えば、もったいなかったな、と思います。(楽天ふるさと納税は楽天市場を通じて行いますが、インターフェイスは「ふるさとチョイス」の方が洗練されていると思います。)


楽天証券での楽天カード決済での投信積立は有名ですね。1%のポイントバックですから、無視できないと思います。


思いのほか、私にとって無駄遣いを抑制するという観点で効果的だったのは、
  • 楽天市場で買い物する際は、5と0のつく日に実施
です。
雑誌などで、「これほしいな」と思うものがあっても、「購入は5と0のつく日にしよう」と思えるので、頭を冷やす期間を強制的に作れるのですよね。
で、ちょっと時間がたつと、「この商品はやっぱり、自分の生活にはなくても良いかな」とか冷静になれますので衝動買いの機会が、著しく減ったように思います。


また、節約の観点においては、
  • 「楽天ポイントクラブ」「楽天ポイントスクリーン」のアプリをスマホにインストールし、ちまちまクリック
  • 「楽天インサイト」を暇な時に回答
も、効果的でした。

というのも、上記のアプリ、本当にちまちまクリックして、1日で5ポイントとかなわけですよ。
5円分の価値です。
なので、
  • 「こんなにちまちま毎日クリックしても5円しか獲得できない。これだったら、5円分の無駄遣いを減らす方が効率的だな」
みたいな感情がわいてくるわけです。自然と、日々の無駄遣いを意識して減らすようになります。
自販機でお茶買うくらいなら、マグボトルを買って自宅から持っていく(120円の削減=24日分の楽天ポイントスクリーンのポイント獲得数)、とか、自宅で飲むドリップコーヒーも、1杯30円のものから1杯20円のものへ変更(10円の削減、2日分の楽天ポイントスクリーンの獲得数)、などですね。

浪費家体質の私にとっては、日々の生活を見直す良い契機となりました。
自炊の際は、牛肉や豚肉ではなくて、鶏のもも肉を調理する機会が多くなりましたw


2020年活動実績


2020年の実績では、
  • 56779ポイント
獲得したこととなっていますので、まあ、わずかではございますが、家計には貢献できております。

2021年1月追記:
最終的な実績は、下記でした。
  • 69,595ポイント



たぶんつづく

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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