204_Go to eatの効果? 外食業界にも復活の兆しか?

2020年10月27日火曜日

99_雑記

t f B! P L

おはようございます。ら~くです。


昨日のマーケットは、
日経平均 約0.1%の下落
TOPIX 約0.4%の下落
東証REIT 約1.6%の下落でした。

東証一部の売買代金は、今年4番目の低調さとのことでした。
米国大統領選挙が終わるまでは、模様眺めムードなのでしょう。

閑話休題、本日は、Go to eat効果について私の考えを綴ろうと思います。



私は多分使わない

先日のブログにも記入しましたが、私はおそらくGo to eatは使用しないと思います。
折角、外食するのであれば、自分が食べたいものを食べる方が、満足感や充実感が高いと思うからです。

10月24日の日経新聞

10月24日の日経新聞では下記の見出しの記事が出ていました。
10月1日から14日のネット予約の利用数が前年同期比で2.5倍に増加しているとのことです。
夕食は2.1倍、昼食は5.6倍とのことです。

Go to eatでは、一人当たり、夕食で1000円、昼食で500円のポイントです。
夕食をお酒も注文するようなお店で外食すると、一人7000円程度になることも珍しくありませんから、1000円分のポイントでは、私と同様に、「自分が食べたいものがあるお店へ行く」という考えの方が多いのかもしれません。
これが、3000円分のポイントが付くのであれば、また違った結果になっていたのかもしれません。


一方、ランチであれば、1000円くらいのお店が多いですから、それが半額になるのであれば、「せっかくGo to eatをやっているお店が近くにあるから、今まで行ったことないけど、試してみるか」と考えるような人が多い模様です。

いずれにしろ、外食する、というのは、消費者のマインドの問題でもあるので、外食することが特別なことではないように感じれる雰囲気ができてくれば、案外早くに、外食業界も苦境から回復するのかもしれません。


たぶんつづく

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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