193_Go to eatには興味がわかない

2020年10月16日金曜日

99_雑記

t f B! P L

おはようございます。ら~くです。


昨日のマーケットは、
日経平均 約0.5%の下落
TOPIX 約0.7%の下落
東証REIT 約0.6%の下落でした。

総じてマイナス圏でのもみ合いとなりました。
やはり、しばらくの間は薄商いの中、方向感を探る動きとなりそうですね。

閑話休題、本日は、Go to eatについて私の考えを綴ろうと思います。



興味がわかない

私にとって、Go to eatは興味がわきません。
理由は下記です:
  • そもそも、居酒屋チェーンの雰囲気や料理が好きではない
Go to eatの対象店舗は、居酒屋チェーンだけではないのですが、登録されていない個人店が多く、結果、居酒屋チェーンが太宗を占めています。

私は、外食をするときの動機は「多少高くてもおいしい料理を食べたい」ですので、そもそも従前から居酒屋チェーンはほとんど利用していませんでした。

ですので、「Go to eatキャンペーンで、居酒屋チェーンでの食事が安く食べられますよ」と言われても、「ふーん。」という感想しか持てません。



お得だから無理して使うのは生活の満足度を下げる

Go to eatにしても、Go to travelにしても、
  • お得だから、無理してでも、使う
という気持ちになってしまい、実際にそのような行動をとられている方は、結果、その方の生活の満足度を下げてしまっているように思います。

生活の満足度を高めるためには、
  • 自分にとって価値のあるものに対して、しっかりとお金を使う
という考え方に変える必要があるのではないでしょうか。

外食の例であれば、
  • 家庭では食べられない料理を、外食の機会に食べる
  • 自分が本当に食べたいと思った料理を注文する
というアプローチの方が、満足度が高まるでしょう。


どのような事柄であれ、判断基準は
  • お得かどうか
ではなく
  • 自分にとって価値があるか否か
に置きたいものです。



たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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