154_買って良かったものたち③_GarminのGPSウォッチ

2020年9月1日火曜日

06_節約力 99_雑記

t f B! P L
おはようございます。ら~くです。

昨日のマーケットは、
日経平均 約1.1%の上昇
TOPIX 約0.8%の上昇
東証REIT 約0.6%の上昇でした。

マーケットは、安倍首相の辞任をうまく消化したように思います。
菅官房長官が次期首相となれば、政策はほとんど継続となるでしょうし。

また、バフェットが日本の五大商社の株を購入したということも話題でした。
つい先日、「商社株は、今が投資妙味があるかもしれない」というブログ記事を書いたところだったので、偶然とはいえ驚きました。


閑話休題、不定期にブログにて、私が過去に購入してよかったと思った商品をご紹介させていただいております。
読者の皆様には参考としていただければと思います。


買ってよかったものの定義

これは100%主観的な定義です。
本ブログでは、「買ってよかったもの」の定義を以下とします
  • 実際に使ってみて、コストパフォーマンスが良かったもの
  • 実際に使ってみて、コストパフォーマンスはそこそこだが、満足感が高かったもの


商品名と購入の動機・背景

本日お薦めする商品は、GarminのGPSウォッチです。

私が所有している具体的な商品名は
  • Fore Athlete 220J
ですが、現在では、後継機がでているようでして
  • Fore Athlete 230J

になりますね。


購入の動機は、私は、ジョギングが趣味なのですが、知り合いのジョギング愛好家から
「GarminのGPSウォッチは、つけてみたらまじでランニング生活が変わるよ」
と言われて、購入してみたという経緯でした。

私は、高校時代と大学時代、陸上部に所属していましたので、ランニングウォッチはずっと保有しておりました。
べたですが、セイコーのスーパーランナーズシリーズを長く愛好していました。
故障したら、また新しいスーパーランナーズを購入しておりました。

なので、社会人になって、それなりの貯蓄額になり、GPSウォッチなるものが目にはついていたのですが、人間の習慣というのは恐ろしいもので、新しい商品にチャレンジするよりは、慣れ親しんだものをついつい選択しておりました。
結果、社会人になってからも、GPSウォッチとは疎遠でした。

それが、知り合いの一言で、買ってみようと思ったのですから、やはり、口コミの威力は甚大ですね。
ちなみに、私が購入したのは、2015年頃です。

どこが素晴らしかったか

やはり、勝手に位置情報を取得してくれる、という便利さにつきます。

ジョガーならわかると思うのですが、練習をする際には、のんびりと走る日もありますが、設定タイムを意識して走る日もあります。

その際には、「1kmのラップを5分30秒」とかの目標タイムを設定すると、GPSウォッチを使用する前までは、ある決められたコースのある地点からある地点までのタイムを目安としておりました。
なので、ジョギングコースに制約が出てきてしまう、という結果になっておりました。

それが、GarminのGPSウォッチをつけてからは、
  • 今日は気分が良いから、普段は走らない裏道も走ってみよう
  • いつもより遠くまで河川敷を走ってみよう
というジョギングの途中に、自由にコース設定ができるようになりました。
それでも、ラップタイムが計測できるので、本当に気楽になりました。

ラップタイムの設定などをせずに走るファンジョガーの方であればGPSウォッチは不要でしょうが、曲がりなりにも、「多少はタイムを意識して練習することもあります」というジョガーの方であれば、GPSウォッチは、まさに必需品です、とお薦めできます。

GPSの精度ですが、私が使用している5年くらい前のものでも、体感的には±2%程度です。
つまり、1000mのラップタイムを計る際に、980m-1020mくらいの乖離はあるなあ、とは感じます。

プロのランナーであれば、神経質になる乖離かもしれませんが、一般のジョガーであれば、十分に許容範囲内かと思います。


ジョギングは、健康にも良いですし、低支出で楽しめる趣味にもなります。
一時期、マラソンブームみたいな形で取り上げられることが多かったですが、無理にマラソンを目指さなくてもよいのです。
「健康維持のため、週1回ほど、涼しい時間帯に5km-10km程度、気分が乗るだけ走る」
というような取り組み方でもよいのです。

私は上記のように取り組んでいて、幸いなことに、アラフォーになった今でも、体型はキープできています。


たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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