おはようございます。ら~くです。
昨日のマーケットは、
日経平均 約0.8%の上昇
TOPIX 約0.7%の上昇
東証REIT 約0.3%の上昇でした。
特段の好材料はなかったように思うのですが、マーケットは反発しました。
しばらくはランダムウォークが続きそうです。
閑話休題、本日は、優待生活について私の考えを綴ろうと思います。
閑話休題、本日は、優待生活について私の考えを綴ろうと思います。
桐谷さんの影響
「月曜から夜更かし」で桐谷さんが発掘されて以降、優待生活は一気に有名になったような気がします。優待生活が憧れ、というよりは単純に「桐谷さんの個性が面白い」から番組でも長く取り上げられるようになったとは思うのですが、結果、今では優待生活といえば桐谷さん」というくらい有名になりました。
優待生活には憧れない
私は桐谷さんは面白いと思います。あれくらいのおじいちゃんの年齢になっても、楽しそうに人生を送っていらっしゃる様子は、多くの方にとってもよいことだと思いますので、これからも元気でいてほしいです。
ただし、自転車事故にはお気をつけてくださいと思います。
しかしながら、私は桐谷さんの優待生活には全く憧れの気持ちを持てません。
その理由について考えてみましたが、主に下記の2つの理由が思い浮かびました。
- 自由が好き(=優待券があると、行動に制約が課される)
- 自分にとって価値があると思えるものには「お金を払ってもよい」、というかむしろ払いたいという気持ちがある。
理由①
優待券には、使用期限があります。したがって、優待券が届くと「いついつまでに使用しなければいけない」という行動の制約がうまれます。
もちろん、使う予定がなければ金券ショップなりメルカリやラクマなりで現金化すればよいだけなのですが、それにも手間がかかります。
私はセミリタイアを希望していますが、その最大の理由は「自由が好きだから」なのですよね。
ですので、行動の制約になるものは可能な限り少なくしたいと考えています。
それなのに優待券がたくさん届いて、その優待券を計画的に消費するために日々の行動計画を立てる、というのは、なんというか、私の感覚では楽しくないです。
もちろん、感じ方は人それぞれでしょうし桐谷さんはそのような生活が楽しいのでしょうから、他人が桐谷さんの生活にとやかく言う必要はございませんが、私はそのような生活は楽しくないだろうと思います。
理由②
あと結構根本的な価値観の違いだと思うのですが、桐谷さんは優待券の範囲内での消費に拘り「絶対に現金を支払わないぞ」という気概を感じます。これはこれでゲーム的な感覚で日々の生活を過ごされているのだろうな、と感心はしています。
一方、私は自分が満足した商品・サービスについては、正当な金額を支払うべきだ、という気持ちが強くあります。
優待券が使えないからそのお店にはいかない、という気持ちには全くなりません。
例えば、今私が住んでいる地域で、いくつか行きつけのレストランやラーメン屋やうどん屋や寿司屋があります。
そういうお店には、コロナ禍の中であっても、何度か食事をしに行きました。
そういうお店には、コロナ禍の中であっても、何度か食事をしに行きました。
それなりに賑わっておりました。
私は、自分が満足したり幸福感を感じた商品やサービスについてはちゃんと適正なお金を支払い経済を回す必要があると考えております。
まとめ:結局は、自分が楽しい生活を送れるか否か
本日のブログでは、桐谷さんに対して批判的な意見を記しましたが、繰り返しとなりますが、私は桐谷さんは個性的なパーソナリティーをお持ちで、面白い方だと思います。ただ、私とは価値観が異なるのだろうな、と感じています。
人生を楽しむためには、「自分にとって大事なコトに対して貪欲であるべき」で、「コスパがどうか」とか「優待券が使えるかどうか」で判断するのは、私の価値観に照らし合わせると違うということです。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。