165_インデックス投資の利点_旅行中は相場を気にしないで楽しめる

2020年9月13日日曜日

99_雑記

t f B! P L

おはようございます。ら~くです。


先週の木曜日と金曜日は、妻と二人で箱根に行ってきました。
新型コロナの影響もあり、旅行は控えていたのですが、さすがにだいぶ状況も落ち着いてきましたから、妻と有給休暇を合わせて訪問しました。

天気は、急に雨が降ったり等ありましたが、今回は、特段多くの予定を詰め込んでいるわけではなく、のんびりと気分転換することを主目的にしていたので、その意味では大変満足できる旅行でした。

10月からは、ようやく、都民もGo to Travelの対象になりそうですから、私が投資している星野リゾートリート投資法人[3287]の系列の旅館にでも行こうかな、と考えております。

閑話休題、本日は、インデックス投資の利点について私の考えを綴ろうと思います。
旅行に行くカップルのイラスト


インデックス投資は手間がかからない

やはり、最大の利点は、投資の手間がかからないことです。
リスク資産への投入金額とアセットアロケーションさえ決めてしまえば、あとは淡々と投資するのみです。

あとは、定期的に、PFのバランスを見て、リバランスする必要があるか否かをチェックすることですが、コロナショックのようなことが起きない限り、基本は、半年に一度ほど確認すれば十分なのではないでしょうか。

空いた時間で人生を楽しむ

今回、私は旅行中、まったく相場をみておりませんでした。
(そのおかげか、日本の株式市場は続伸しました。。。)

折角旅行に行ったのに、相場の動きが気になって心有らずだった、という状態になってしまうと、旅行に行っている意味がありません。

旅行に行くのであれば、その貴重な機会を最大限味わえるように、精神面でも備えている必要があります。

インデックス投資であれば、細かい調整は必要ないので、数カ月間ほったらかしても致命傷になることはないでしょう。


まとめ:インデックス投資は、時間の観点でコスパが良い

よく言われるように、時間は、人生において一番重要な資源です。
投資に多くの時間を割いている人生は、QOLが高いとは言えないでしょう。

資本主義の世の中ですから、私はある程度の資産が築けた方であれば、「株式投資をした方がよりよい人生を送れるのではないか」、と考えておりますが、「株式投資をするからにはたくさんの時間を費やすべき」とは全く思いません。

そのような、株式投資が趣味でも仕事でも何でもない人たちにとって、インデックス投資は最適な投資法だと思います。

詳しくは、私が尊敬する山崎元氏の書籍にあたってみてくださいませ。



たぶんつづく

このブログを検索

ブログ アーカイブ

応援よろしくお願いします

自己紹介

自分の写真
東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

twitter

ランキング参加中

QooQ