おはようございます。ら~くです。
4連休が終わりましたね。逆説的ですが、あと3日だけ働けばまた土日ですので、頑張っていきましょう。
本日は、インデックス投資について私の考えを綴ろうと思います。
インデックスに何を採用するかも人それぞれでしょう。
インデックス投資家と自任する著名ブロガーの投資手法が、投信の定期積立だから、世の中の認識もそちらに傾いているのだと思います。
たぶんつづく
インデックス投資の定義とは
私は、自称インデックス投資家です(個別株もやっていますがw)。実は、インデックス投資の定義は結構奥が深いと思っています。
ただ、世間全般の風潮からすると
- eMaxis slimなどの投資信託の定期積立を行う
ということと同義とされているような気がします。
私は、リスク資産の大半をインデックス投資にあてていますが、自分のタイミングでETFを購入したりもしています。
ETFが主で、投信は副、的な位置づけです。
メジャーどころは
- S&P500
- MSCIコクサイ
ですが、それこそ、インデックスは探せばいくらでもあります。
(私は、投資対象は、上記インデックスとTopix、MSCIエマージング、くらいの4種類でよいかと考えていますが。配当欲しい人は、東証REIT指数もはいってくるかもしれませんね。)
著名ブロガーの影響
私の投資の精神的支柱である、山崎元氏もかつての書籍では、投資信託よりもETFを薦めている時期もありました。(当時は、ETFの方が信託報酬が安かった)ですので、
- インデックス投資=投信の定期積立
正確には、「インデックス投資の一手法として、インデックスに連動した投信への定期積立があります。」ということだと理解しています。
部分であって、全体ではない、と思っています。
インデックス投資家と自任する著名ブロガーの投資手法が、投信の定期積立だから、世の中の認識もそちらに傾いているのだと思います。
投信の定期積立は多くのサラリーマンにとって正解の手法
個人的には、私は投資に対して知的なエンターテインメントとしての要素も求めているので、私は、自分の投資方法の100%を投信の定期積立にすることはないと思います。(なお、余談ですが、私も一部は、投信の定期積立にしています)
ただ、「投資に興味も何もなく、老後に向けた資産形成の一助にしたい」と考えている大多数のサラリーマンにとっては、投信の定期積立は正解の投資手法だと思います。(投資対象の投信が、eMAXIS slimシリーズなど、低廉な信託報酬の投信の場合ですが)
「正解」、というよりも、「無難な」という表現の方が適切かもしれませんが。
たぶんつづく
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