おはようございます。ら~くです。
本日は、定例の毎月第一土曜日に実施する、資産運用状況をご報告いたします。
前回の資産運用状況の報告は、2020/11/1時点のものでした。
今回は、2020/12/4時点の報告となります。
今回は、2020/12/4時点の報告となります。
資産運用状況
- 現状の無リスク資産/リスク資産の割合
無リスク資産:48%
リスク資産:52%
リスク資産:52%
- リスク資産のPF[時価評価]
前回報告(2020/11/1)以降の取引
毎月積み立てで投資している、海外株式インデックスの投資信託はいつも通りのペースで約定しています。上記に加えて、JREITのETFを少し約定しました。
また、先日のブログに記入しましたが、リバランスのため、アシックスの株式を2単元売却しました。
考察
リスク資産割合
11月は相場が急騰したため、リスク資産の評価額が上昇し、前回報告時と比較して、無リスク資産の割合が、50%から48%に減少しました。とはいえ、この程度の乖離幅は、許容範囲内です。
リスク資産の私にとって心地よい割合は50%(40%~60%の幅は許容)ですので、特段、この観点でリスク資産割合のリバランスは必要ありません。
リスク資産の私にとって心地よい割合は50%(40%~60%の幅は許容)ですので、特段、この観点でリスク資産割合のリバランスは必要ありません。
アセットアロケーション
日本株式・海外株式が私の目標割合よりやや比率が高くなっておりますし、その他の日本不動産・海外不動産は比率が低くなっております。アセットアロケーションの観点では多少は、リバランスしても良いかな、と思う程度の乖離幅ですが。
アクションプラン
アセットアロケーションの観点から、リバランスを実施したいとは考えています。現在は、追加投資の種銭もあります。
[JREIT ETF、JREIT個別株] へ追加投資を実施し、リバランスを図りたいと思います。
VIX 20.79(前回:38.02)
日経平均VI 19.97(前回:30.45)
と、米国大統領選挙を消化し、ワクチン開発報道などを踏まえ、恐怖指数はだいぶ低下しました。
と、米国大統領選挙を消化し、ワクチン開発報道などを踏まえ、恐怖指数はだいぶ低下しました。
足下では、世界的に新型コロナの感染拡大が続いているのに、不思議です。
私は、先月の報告では、
- 11月は厳しい相場になるかもしれません
というような見通しを述べていましたが、実際は、真逆の動きとなり、超リスクオン相場となり急騰しました。
11月は俗にいう、「稲妻が輝く瞬間」だったのでしょう。
市場の先行きを予測しても当たるわけではございませんので、今後も、自分が許容できるリスクの範囲内であれば、市場に居座り続けようと思います。
たぶんつづく
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