236_資産運用状況 as of 20201204

2020年12月6日日曜日

21_資産運用状況の記録

t f B! P L

おはようございます。ら~くです。


本日は、定例の毎月第一土曜日に実施する、資産運用状況をご報告いたします。

前回の資産運用状況の報告は、2020/11/1時点のものでした。
今回は、2020/12/4時点の報告となります。


資産運用状況

  • 現状の無リスク資産/リスク資産の割合
無リスク資産:48%
リスク資産:52%


  • リスク資産のPF[時価評価]
日本株式39%
海外株式47%
日本債券0%
海外債券0%
日本不動産12%
海外不動産3%
合計100%

前回報告(2020/11/1)以降の取引

毎月積み立てで投資している、海外株式インデックスの投資信託はいつも通りのペースで約定しています。
上記に加えて、JREITのETFを少し約定しました。

また、先日のブログに記入しましたが、リバランスのため、アシックスの株式を2単元売却しました。

考察

リスク資産割合

11月は相場が急騰したため、リスク資産の評価額が上昇し、前回報告時と比較して、無リスク資産の割合が、50%から48%に減少しました。
とはいえ、この程度の乖離幅は、許容範囲内です。
リスク資産の私にとって心地よい割合は50%(40%~60%の幅は許容)ですので、特段、この観点でリスク資産割合のリバランスは必要ありません。

アセットアロケーション

日本株式・海外株式が私の目標割合よりやや比率が高くなっておりますし、その他の日本不動産・海外不動産は比率が低くなっております。
アセットアロケーションの観点では多少は、リバランスしても良いかな、と思う程度の乖離幅ですが。

アクションプラン

アセットアロケーションの観点から、リバランスを実施したいとは考えています。
現在は、追加投資の種銭もあります。

[JREIT ETF、JREIT個別株] へ追加投資を実施し、リバランスを図りたいと思います。

VIX 20.79(前回:38.02)
日経平均VI 19.97(前回:30.45)
と、米国大統領選挙を消化し、ワクチン開発報道などを踏まえ、恐怖指数はだいぶ低下しました。
足下では、世界的に新型コロナの感染拡大が続いているのに、不思議です。

私は、先月の報告では、
  • 11月は厳しい相場になるかもしれません
というような見通しを述べていましたが、実際は、真逆の動きとなり、超リスクオン相場となり急騰しました。
11月は俗にいう、「稲妻が輝く瞬間」だったのでしょう。

市場の先行きを予測しても当たるわけではございませんので、今後も、自分が許容できるリスクの範囲内であれば、市場に居座り続けようと思います。


たぶんつづく
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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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