234_いくら節約のためとはいえ、毎日のランチがカレーは嫌だ

2020年12月3日木曜日

06_節約力

t f B! P L

おはようございます。ら~くです。


昨日のマーケットは、
日経平均 約0.1%の上昇
TOPIX 約0.3%の上昇
東証REIT 約0.8%の下落でした。

前日の米国株が好調だった割には小動きでした。
ただ、商いは厚いですし、11月以降の急騰を考えると、かなり底堅い動きと見ることができるような気がします。
年末ラリーが続くのでしょうか。

閑話休題、本日は、節約について私の考えを綴ろうと思います。




とあるブロガーさんのご報告

とあるブロガーさんは、以前はランチを社食もしくは外食でお召し上がりになられていたそうですが、節約のために、毎日、自炊したカレーを持参されるようになったとのことです。

9カ月間経った今、完全に習慣となられたらしく、年間で約12万円の削減となっている模様です。


私の感想:すごいとは思うけど、羨ましくはない

上記ブログ記事を読んだ私の感想は、
  • すごいなあ、でも、私は真似したくないな
でした。

価値観の問題

このあたりは正直、価値観の問題だと思います。

私は、朝食に
  • コーヒー、ヨーグルト、パン
みたいな、味気ないルーティンのメニューを食べることがほとんどですので、昼食や夕食には味の変化を求めているのだと思います。

在宅勤務の際も、昼食を自炊する際には、毎日メニューを変えるようにしていますし。
朝食は毎日同じメニューでも何も感じないのに、なぜか、昼食や夕食には変化をつけようとしてしまいます。

このあたりは、人間って、不思議な生き物だなあ、と我ながら思います。


誤解無きように

今回、とあるブロガーさんを取り上げましたが、Disる意図は全くありません。

むしろ、毎日同じランチで、月間1万円節約できることに満足感を感じることのできる性格にたいしては、羨望の念すら覚えます。
こういう方は、より早くお金が貯まるのだろうなあ、と。

ただ、ダイエットではないですが、自分にとって心地よくないルーティンは一時的には継続できても、習慣にはならないので、私は無理しない範囲での節約生活を継続していければと考えています。

投資であれ節約であれなんであれ、継続できるマイルールの確立が重要です。

たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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