239_コロナ禍でのボーナス支給日に考えたこと

2020年12月11日金曜日

99_雑記

t f B! P L

おはようございます。ら~くです。


昨日のマーケットは、
日経平均 約0.2%の下落
TOPIX 約0.2%の下落
東証REIT 約0.3%の下落でした。

新型コロナの感染拡大が、日本でもなかなか収まりません。
今年の年末年始は、Stay Homeということになりそうな雰囲気ですね。
しばらくは、引きこもり生活を楽しむことにします。

閑話休題、本日は、ボーナスについて私の考えを綴ろうと思います。




日経新聞の記事

12月10日は、ボーナス支給日となっている会社が多く、twitterでも多くの報告を見ましたし、12月10日の日経新聞朝刊でも特集記事がありました。
要点をまとめると
  • 全業種平均で対前年比▲8.55%
  • リーマンショック時(対前年比▲14.93%)に次ぐ過去2番目の大きさの減少率
とのことです。

思ったより悪くない???

ANAなど、有名企業でも「冬のボーナスゼロ」報道が良く目につくためか、全産業平均でも、リーマンショック時と同等かそれ以上に悪化するのかな、と思っていたのですが、想像よりも減少幅は小さい、と感じました。

自動車はじめ、製造業は好調なところが多いですから、案外、前年と同水準のボーナスを支給できている会社もそれなりにあるのでしょう。

新型コロナは、産業が異なると、受ける影響も全く異なりますから、さもありなん、とは思います。
今、大打撃を受けている業界は、今後もしばらくは苦境が続くように思います。
鉄道各社や空運各社、観光産業や飲食産業に従事している方々は冬の時代がつづきますね。


私のボーナスは?

私は、あまり新型コロナの影響をうけていない産業に従事していますので、
  • 対前年比▲7%
のボーナス支給額でした。

もともと、ボーナスはあてにせず生活しているので、多少減ろうが、大勢には影響ございません。
ボーナスはあくまで「アップサイド」という気持ちで今後も生活費の設計をしていきたいと思います。




たぶんつづく

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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