おはようございます。ら~くです。
昨日のマーケットは、
日経平均 約0.2%の下落
TOPIX 約0.2%の下落
東証REIT 約0.5%の下落でした。
アメリカで、追加の経済対策が合意されましたが、上値を追っていく展開にはなりませんでしたね。
まあ、まだ高値圏での推移はしておりますが、暫くはレンジ相場になるのか、足下の新型コロナ感染拡大により値が崩れていくのか、はたまた年末ラリーということで日経平均は27000円を超えて上昇していくのか、予断はできない展開ですね。
閑話休題、本日は、入金実績について振り返ろうと思います。

2017年は、ずっと相場が好調だったため、「今が天井かもしれない。調整局面を迎えてからNISA枠での投資しよう」と考えてしまい、結果、NISA枠を活用できずでした。。。
たぶんつづく
閑話休題、本日は、入金実績について振り返ろうと思います。
その後、入金実績の推移は下のグラフの通りとなります。
(2015年の入金額を100%としております)
2020年は、おそらく、今後の追加投資が無いとの想定でのグラフです。(いくつかのETFに指値で買い注文を出しておりますが、大きな調整局面を迎えない限り、ささらない予定です。)
考察
2015年は、それまでは貯金しかしておりませんでしたので、比較的種銭が多くありました。
NISA枠でETFを買い、確定拠出年金をはじめ、他にも特定口座でいくつか買い付けました。
2016年は、当時の種銭に鑑み、NISA枠に加えて確定拠出年金といった形での投資となりました。
今から思えば機会損失が生じるような行動をとってしまいました。
結果、2017年から2018年の12月までは、基本的に相場は好調でしたから。
まあ、無理にリスク資産へ投資するものでもないですから、その時の意思決定は別にそれでよいのですけど。
ただ、2017年の経験から言えることは、「やっぱりタイミングを見計らった投資はうまくいかない」ということでしょう。
ただ、2017年の経験から言えることは、「やっぱりタイミングを見計らった投資はうまくいかない」ということでしょう。
私の黒歴史である2017年を過ぎると、2018年には2015年とほぼ同様の金額を投資しました。
2018年は、ある意味、割り切って入金することができたと思います。
2019年には、自分にとって許容可能なリスク資産比率割合を高くしてもよいのではないか(当時はリスク資産比率を30%程度としていましたが、50%程度まで増加させようと意思決定しました)、と思い投資金額を増加させました。
途中、コロナショックを経験しながらも、2020年には過去最高額の入金をいたしました。
先日のブログで、「入金力がすべて、という正論」という記事を書きましたが、当然の帰結として、私の現時点の金融資産額は史上最高値となっております。
まあ、今年は、11月以降の相場が好調でしたから、大きなポジション調整をしなかった投資家は、ほとんどの方が過去最高の金融資産額となっているのではないでしょうか。
来年の抱負
2021年への抱負ですが、「2020年を上回る入金を目指す」と息巻きたいところですが、そのような目標は立てません。来年は下記のイベントがあるからです
- お引越し
私は現在、会社の家族寮に居住しており、リーズナブルな家賃での支払いですんでおりますが、この居住期限が2022年3月末日となっております。
冬場の寒い時期に引っ越すのは嫌なので、2022年の11月ごろに引っ越す予定です。
引っ越し自体にお金もかかりますし、引っ越しに伴い、冷蔵庫やソファなども買い替える予定ですから、2021年の入金力は2020年比で衰えること自体はやむを得ません。
まあ、2015年比で125%くらいを目指したいなあ、とはうっすらと考えておりますが、臨機応変に対応していきたいと考えております。
たぶんつづく
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