241_入金力がすべて、という正論

2020年12月14日月曜日

99_雑記

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おはようございます。ら~くです。



閑話休題、本日は、入金力について私の考えを綴ろうと思います。



入金力がすべて

投資界隈のつぶやきなどを見ていると
  • どのような投資方法であったとしても、結果に与える影響力で最も大きい要素は入金力
というような言説を見かけることがあります。

至極正論だとは思いますが、ある意味、残酷な真実でもあるように思います。


入金力を上げるためには

それでは、入金力を上げるためにやるべきことは何でしょうか。

  • 副業をする
  • 節約して、投資余力を作る
等の小技はいろいろ思いつきますが、個人投資家において一番大きな要素は
  • 本業収入の多寡
ではないでしょうか。

額面年収500万円の人が、いくら工夫して生活しても、入金力は250万円くらいではないでしょうか。
一方、額面年収1200万円くらいになってくると、そこまで節約しなくても、贅沢さえしなければ入金力500万円は十分に現実的な水準です。

残酷な真実なのですが、まずは、給与水準の高い企業に入社・転職し、そこでそれなりの本業収入を得る、というが、やはり成功への近道なのだとは思います。

とはいえ、就職氷河期世代などのように、たまたま社会に出るタイミングが悪く、非正規雇用を甘受せざるを得なかった方たちにとっては、なかなか受け入れることのできない事実であるように思います。

良くも悪くも、日本は労働市場の流動性が低いですから、社会人になる時期の景気の影響を受けてしまうのですよね。


たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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