おはようございます。ら~くです。
閑話休題、本日は、入金力について私の考えを綴ろうと思います。
- どのような投資方法であったとしても、結果に与える影響力で最も大きい要素は入金力
至極正論だとは思いますが、ある意味、残酷な真実でもあるように思います。
入金力を上げるためには
それでは、入金力を上げるためにやるべきことは何でしょうか。- 副業をする
- 節約して、投資余力を作る
等の小技はいろいろ思いつきますが、個人投資家において一番大きな要素は
- 本業収入の多寡
ではないでしょうか。
額面年収500万円の人が、いくら工夫して生活しても、入金力は250万円くらいではないでしょうか。
一方、額面年収1200万円くらいになってくると、そこまで節約しなくても、贅沢さえしなければ入金力500万円は十分に現実的な水準です。
残酷な真実なのですが、まずは、給与水準の高い企業に入社・転職し、そこでそれなりの本業収入を得る、というが、やはり成功への近道なのだとは思います。
とはいえ、就職氷河期世代などのように、たまたま社会に出るタイミングが悪く、非正規雇用を甘受せざるを得なかった方たちにとっては、なかなか受け入れることのできない事実であるように思います。
良くも悪くも、日本は労働市場の流動性が低いですから、社会人になる時期の景気の影響を受けてしまうのですよね。
たぶんつづく
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