おはようございます。ら~くです。
東京は日曜日は快晴でしたが、雪国では大雪が降り続いているようです。昨年度の雪不足と比較して、雪国の方はどちらが幸福なのでしょうか。
閑話休題、本日は、2020年の水道光熱費について公表します。
- 230,688円でした。
詳細な内訳は下記です。
なお、夫婦二人暮らし、2LDKのマンションの家庭です。
在宅勤務の影響で対前年比で+3万円
上表だけではわからないのですが、2019年の水道光熱費と比較すると、2020年は約プラス3万円となりました。
なんといっても、今年はコロナの影響で3月以降、出社の回数が明確に減りました。自宅で過ごす時間が増えるため、+10万円くらいの水道光熱費の増加につながるのかと思ったのですが、思ったほどは増えませんでした。
詳しく分析はしておりませんが、2020年は原油価格が下落し、低位安定でしたので、昨年よりは、電気料金やガス料金が安かったことが影響しているように思います。
ただ、週3くらいの頻度で在宅勤務となった場合でも、水道光熱費の実際の増加幅は5万円以内にはおさまるだろうという感覚をつかめたことは良い経験でした。
その記事では
- 月当たり 4150円ほどの増加 となるのではないか
と記載しておりますが、そこそこ良い線の考察だったと思います。
生活の質の向上に鑑みると、在宅勤務のメリットが上回る
私の会社では、在宅勤務手当なるものは支給されませんので、在宅勤務に伴う水道光熱費の増加は自腹負担です。
- 年間で5万円程度の水道光熱費が増加しても、在宅勤務によるメリット(例:通勤時間の削減、平日に行うことのできる家事の増加)の方が、はるかに上回る
と思いました。
もちろん、これは、私が在宅勤務の環境が恵まれているから、ということでもあると思います。
私は幸いにも、自分の書斎スペースがあり、集中して在宅勤務に取り組める環境ですが、人によっては、リビングなどで在宅勤務をせざるを得ない方もいらっしゃるでしょうし、そうなると、やっぱり出社して仕事をしているほうがやりやすい、という方もいると思います。
たぶんつづく
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