245_2020年の水道光熱費の実績

2020年12月21日月曜日

99_雑記

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おはようございます。ら~くです。

東京は日曜日は快晴でしたが、雪国では大雪が降り続いているようです。
昨年度の雪不足と比較して、雪国の方はどちらが幸福なのでしょうか。


閑話休題、本日は、2020年の水道光熱費について公表します。



2020年実績

2020年実績は、
  • 230,688円でした。
詳細な内訳は下記です。
なお、夫婦二人暮らし、2LDKのマンションの家庭です。

検針日ガス電力水道
月間光熱水道費
検針月検針日数使用量「m3」金額使用量「kWh」金額使用量「m3」金額
2020年1月3412114,8592807,63021.55,32927,818
2020年2月279311,8382005,51921.55,32922,686
2020年3月299411,9752326,363204,82923,167
2020年4月318811,3602907,894204,82924,083
2020年5月337110,0032897,86822.55,66223,533
2020年6月28254,1682185,99322.55,66215,823
2020年7月29132,5402236,125184,30512,970
2020年8月33142,6772597,076184,30514,058
2020年9月2981,8143088,40119.54,69814,913
2020年10月33132,4592476,75919.54,69813,916
2020年11月29355,0242095,75623.55,99616,776
2020年12月30688,0072546,94423.55,99620,947
2020年合計64386,7243,00982,32825061,636230,688



在宅勤務の影響で対前年比で+3万円

上表だけではわからないのですが、2019年の水道光熱費と比較すると、2020年は約プラス3万円となりました。
なんといっても、今年はコロナの影響で3月以降、出社の回数が明確に減りました。
自宅で過ごす時間が増えるため、+10万円くらいの水道光熱費の増加につながるのかと思ったのですが、思ったほどは増えませんでした

詳しく分析はしておりませんが、2020年は原油価格が下落し、低位安定でしたので、昨年よりは、電気料金やガス料金が安かったことが影響しているように思います。

ただ、週3くらいの頻度で在宅勤務となった場合でも、水道光熱費の実際の増加幅は5万円以内にはおさまるだろうという感覚をつかめたことは良い経験でした。

7月時点のブログ記事との比較

7月に、私のブログ記事でも在宅勤務による水道光熱費の増加に関して考察をしております。
その記事では
  • 月当たり 4150円ほどの増加 となるのではないか
と記載しておりますが、そこそこ良い線の考察だったと思います。

生活の質の向上に鑑みると、在宅勤務のメリットが上回る

私の会社では、在宅勤務手当なるものは支給されませんので、在宅勤務に伴う水道光熱費の増加は自腹負担です。

私の感想ですが、
  • 年間で5万円程度の水道光熱費が増加しても、在宅勤務によるメリット(例:通勤時間の削減、平日に行うことのできる家事の増加)の方が、はるかに上回る
と思いました。

もちろん、これは、私が在宅勤務の環境が恵まれているから、ということでもあると思います。

私は幸いにも、自分の書斎スペースがあり、集中して在宅勤務に取り組める環境ですが、人によっては、リビングなどで在宅勤務をせざるを得ない方もいらっしゃるでしょうし、そうなると、やっぱり出社して仕事をしているほうがやりやすい、という方もいると思います。


たぶんつづく

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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