252_配当金・分配金の記録_2020年12月

2020年12月29日火曜日

22_配当金・分配金の記録

t f B! P L

おはようございます。ら~くです。


昨日のマーケットは、
日経平均 約0.7%の上昇
TOPIX 約0.5%の上昇
東証REIT 約1.7%の上昇でした。

トランプ大統領が、追加景気対策の法案に署名したということが伝わったことからか、大型株中心に上昇となりました。
私は28日が仕事納めでしたが、東証は30日までありますので、残り二日は、気楽に相場を眺めていたいと思います。

閑話休題、本日は、2020年12月の配当金・分配金収入について報告いたします。


なぜ報告するのか

私は、過去のブログで、「配当収入は資産運用のKPIに適さない」と主張しております。
読者の中には、「それなのに報告するの?」と思われる方がいらっしゃると思います。

なぜ報告するのですか、と言われたら、「半分(以上)洒落です」と答えます。

まあ、もう少し真面目に答えますと、このような個人的ブログですから、記録として残しておいてもよいか、と思い報告いたします。

2020年12月の配当金・分配金収入実績

2020年12月の配当金・分配金収入実績(税引き後)は、
  • 27,296円
でした。

9月以降で初めて1万円を超えました


月別グラフで見た配当金・分配金収入(2016年以降)






過去の12月の配当金・分配金収入実績(税引き後)は、
  • 2016年 0円
  • 2017年 0円
  • 2018年 0円
  • 2019年  9723円
  • 2020年 27296円
でした。



12月に配当金・分配金の入金があったのは、9銘柄からです:
  • 8002_丸紅
  • 7731_ニコン
  • 2810_ハウス食品G本社
  • 2802_味の素
  • 8050_セイコーHD
  • 4665_ダスキン
  • 8591_オリックス
  • 8986_大和証券リビング投資法人
  • 1476_Iシェアーズコア Jリート
やはり、12月は配当金・分配金が支払われる銘柄が多くなりますね。
前期から大幅減配になってしまった銘柄もいくつかありますが、暫くはホールドし続ける所存です。


所感

あくまで、配当金・分配金は、株式投資による利益の一部でしかないので、配当金・分配金「だけ」に、過度な思い入れを持つことなく、今後も、淡々と記録していきます。

2020年の配当金・分配金累計(税引き後)は253,485円となりました。

2019年からリスク資産比率の割合を増加させていましたので、当然ながら、過去最高の金額となっております。

やはり、20万円を超えてくると、「それなりの金額に育ってきたな」と実感しますね。
まだまだ積み上げていく必要ございますが、来年も配当金・分配金を楽しみの一つとして、記録していこうと思います。


たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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