237_2020年は懇親会後にタクシーを一度も使わずに終わりそう

2020年12月8日火曜日

06_節約力

t f B! P L

おはようございます。ら~くです。


昨日のマーケットは、
日経平均 約0.8%の下落
TOPIX 約0.9%の下落
東証REIT 約1.0%の下落でした。

さすがに、これまでの上昇が急でしたから、暫くは調整局面となるような気がするのですが、どうなるのでしょうか。

閑話休題、本日は、懇親会後のタクシーについて私の考えを綴ろうと思います。




2019年までは結構、使っていた

私は、現在の担当業務の性質上、社外の取引先との懇親会が結構あります。
それこそ、12月や1月など、懇親会が多い季節となると、1週間で5日間、取引先との懇親会の予定が入っていたことがありました。

取引先との懇親会が無い日でも、社内の同僚と忘年会なりなんなりで飲みに誘われる機会も多かったですから、12月はただでさえ仕事が忙しいにもかかわらず、忘年会関係で残業もできなかったですから、目の回る忙しさでした。

私は、割と「お金で時間を買う」という考えには抵抗が無いので、2019年までは、それなりの頻度で懇親会後にタクシーを使用しておりました。

懇親会後にタクシーを使用する理由としては
  • 翌日に疲れを残さないため
が最大の理由でした。

終電前に懇親会が終了しても、東京の終電は激しく混んでいることが多く、また遅延が生じていることも頻繁にありますので、混雑が嫌いな私としては気分が良くありません。
また、帰宅する頃には0時半ごろとなり、それからお風呂に入って就寝するには、どれだけ早くても1時頃になります。

このあたりの費用対効果を考えると、タクシーの利用も私の中では正当化はできました。


2019年のタクシー費用実績

私は割とまめに記録をつけている方なのですが、2019年のタクシー費用は
  • 12回
  • 累計で約5万円
でした。
都心部から私の自宅までのタクシー代が約4000円ですから、まあ、このような費用になることには違和感はありません。

前述した通り、この費用は私は費用対効果としては悪くない、と考えておりました。


2020年のタクシー費用実績

2020年のタクシー費用は、0円です。

取引先との懇親会が、新型コロナによって激減したから当然と言えば当然です。
夏ごろに、いくつかの取引先との懇親会はございましたが、当然ながら「二次会に行きましょう」という雰囲気にはなりませんので、21時ごろに解散となると、さすがに電車で帰ろうか、となります。

意志力で意図的にタクシー代を減らした、というわけではございませんが、結果として約5万円ほど節約できたという事実は、記録として残しておこうと思います。


たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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