242_過去5年の賞与の推移

2020年12月16日水曜日

99_雑記

t f B! P L

おはようございます。ら~くです。


昨日のマーケットは、
日経平均 約0.2%の下落
TOPIX 約0.5%の下落
東証REIT 約0.2%の下落でした。

FOMCを控えているためか、模様眺めムードだったように感じます。
Go to トラベルをめぐる混乱も、あまり株式マーケットには影響を与えなかったように思います。織り込み済みだった、ということなのですかね。

閑話休題、本日は、私の賞与額の実績について綴ろうと思います。



2020年はそれほど大きな減少ではなかった

先日のブログに書きましたが、私が勤めている会社の業績は、コロナによって劇的なダメージを受けたわけではないので、微減といった状況となっております。

まあ、先はわかりませんがね。


実額を公表

私にしては珍しく、実額を公表しようと思います。

とあるブロガーさんの影響を受けて、実額公表の方が面白いなあ、と思ったからです。
下表の値は、額面ではなく手取り金額です。





考察

先日のブログに記載した通り、私は、賞与を前提とした支出計画は立てていないので、賞与の時期は「通帳の残高が増えたなあ」というような感想しか持っていませんでした。

今回、ブログの記事にするために改めて振り返りますと、2018年がピークだったことに気づきましたw

たしかに、その年は会社の業績が好調だったように思います。
また、2015年以降では、役職等級は2018年に昇格しましたから、賞与の計算式も2017以前と2018以降では異なることが、棒グラフからも読み取れます。

勤続年数が小さいうちは、賞与額が50万円程度でしたから、賞与が出たときには、
「薄型テレビを買いたい。」
「石垣島に旅行したい。」
というような具体的な物欲や消費意欲が刺激されたのですが、100万円を超えてくると
「クルマとか買い替えたいときに備えて、貯金しておくか。一部はリスク資産に割り当てるけど」
みたいな、適切な距離感をもって賞与と向き合うことができるようになった気がします。

100万円を超えてくると、なんというか、「一度で消費する金額ではない」という印象を持ってしまうのですよね。
あくまで個人の感想ですが。


一寸先は闇かもしれない

今回のコロナ禍では、鉄板の安定企業と言われていたJR各社も苦境にあえいでいます。
私が勤めている会社も、次の何らかの危機が生じたときには大打撃を受けるかもしれません。

そのような状況に備えて、「ボーナスはあくまでアップサイド」という気持ちで、今後の支出計画を立案していこうと思います。


たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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