032_セミリタイアについて私の思うところ⑦_家族の理解を得る

2020年4月30日木曜日

05_セミリタイア

t f B! P L
おはようございます。らーくです。

昨日のマーケットは、休場でした。
本日、日経平均はいよいよ20,000円に迫るのでしょうか。

閑話休題、本日も、前回に引き続き、セミリタイアについて思うところの続きを記します。

セミリタイアの家族へのカミングアウト

多くのセミリタイアブロガーは、独身の単身者です。
これは、まだまだセミリタイアという生き方がマイノリティーであることの裏返しだと思います。
普通の常識を持ち合わせる人にとっては、「セミリタイアしたい」=「無職になりたい」と同等の印象でしょう。

家族の理解は必須

私は、妻と二人暮らしです。

セミリタイアという概念に妻が理解してくれなければ、永遠に社畜のままです。
その意味では、既に1年ほど前から、妻にもセミリタイアの願望について、折に触れ発言し、啓蒙をしております。

当初はネガティブな受け止めだったと思うのですが、何度も説明するうちに理解を示してくれるようになりました。

私は何も、「無職になって、妻のすねをかじって生きたい」といっているのではなく、「社畜時代に蓄財をし、それなりの資産を築いた後で、自分の時間を大切にする生活を送りたい」ということを望んでいる、と何度も説明しております。

妻も、私の仕事がそれなりに多忙でストレスフルなことには理解を示しているので、「確かに、それなりの資産が築けた後だったら、、、」という理解をしてくれています。

今はまだ子どもはいませんので、子どもができた場合、また妻の受け止め方は変わるかもしれませんが。。。

長く続きましたが、セミリタイアについて私の思うところシリーズは、今回で終了となる予定です(たぶん)(気が向いたらまた書きます。)。

たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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