029_資産運用状況 as of 20200425

2020年4月27日月曜日

21_資産運用状況の記録

t f B! P L
おはようございます。ら~くです。

金曜日のマーケットは、
日経平均 約0.8%の下落
TOPIX 約0.3%の下落
東証REIT 約1.8%の下落でした。

COVID-19ですが、感染者数のグラフをみると、東京および日本全体で見ても、感染者数のピークは4月5日から11日の週だったように見えます。
3/25の夜に東京都知事の会見が行われてから、都内では一気に緊張感が高まり、多くの企業で在宅勤務が強力に推奨されましたので、その外出自粛の効果が表れ始めているように思います。
油断は禁物ですが、このままUnder Controlの状況で進んでほしいと思います。


閑話休題、前回の資産運用状況の報告は、2020/4/18時点のものでした。
今回は、2020/4/25時点の報告となります。
本来は、おおざっぱ投資が信条で、時価評価による資産確認は、月1回なのですが、現在は値動きが激しいため、週1回にしております。

資産運用状況

  • 現状の無リスク資産/リスク資産の割合
無リスク資産:53%
リスク資産:47%

  • リスク資産のPF[時価評価]
日本株式47%
海外株式40%
日本債券0%
海外債券0%
日本不動産9%
海外不動産4%
合計100%

前回報告(2020/4/18)以降の追加投資

先週記載の通り、海外株式ETFを少額購入しました。
毎月積み立てで投資している、海外株式インデックスの投資信託はいつも通りのペースで約定しています。

考察

リスク資産割合

前回と株価がそれほど変わりませんので、資産全体に占めるリスク資産の割合は47%と1%増加した程度です。
リスク資産の私にとって心地よい割合は50%(40%~60%の幅は許容)ですので、特段、この時点でリスク資産割合のリバランスは必要ありません。

アセットアロケーション

日本株式が目標割合よりオーバーウェイトですし、その他の海外株式・日本不動産・海外不動産はアンダーウェイトとなっております。アセットアロケーションの観点ではリバランスの必要性があります。

アクションプラン

アセットアロケーションの観点から、リバランスを実施したいとは考えています。
前回の報告同様、海外株式ETFへ少額の追加投資を実施し、リバランスを図りたいと思います。
不動産は、一般論として、株価の下落後に下落の可能性もあるため、しばらくは追加投資を見送りたいと思います。

VIX 35.93
日経平均VI 38.64
と依然高い水準ですが、WTI先物がネガティブになった週にしては、それほど上昇しなかったとも言えます。マーケットは、COVID-19による不況を、既にある程度織り込んでいるといえるのかもしれません。

たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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