019_資産運用状況 as of 20200410

2020年4月13日月曜日

21_資産運用状況の記録

t f B! P L
おはようございます。ら~くです。

金曜日のマーケットは、
日経平均 約0.8%の上昇
TOPIX 約0.9%の上昇
東証REIT 約0.1%の下落でした。

日銀のETF買いが下支えしている感じでしょうか。
世界のマーケットもようやく落ち着いてきた感じですし、これからCOVID-19の実体経済へ与える影響を見極めていく、という段階かもしれません。

個人的には、V字回復ではなく、今後は、軟調な動きがしばらく続くと予想しています。
二番底を迎えるシナリオも意識しながら、マーケットを眺めていきます。


閑話休題、前回の資産運用状況の報告は、2020/3/22時点のものでした。
今回は、2020/4/10時点の報告となります。

資産運用状況

  • 現状の無リスク資産/リスク資産の割合
無リスク資産:54%
リスク資産:46%

  • リスク資産のPF[時価評価]
日本株式47%
海外株式39%
日本債券0%
海外債券0%
日本不動産9%
海外不動産4%
合計100%

前回報告(2020/3/22)以降の追加投資

前回のブログで記載した通り、日本株式と日本不動産への投資を試み、4件約定しました。
その他、毎月積み立てで投資している、海外株式インデックスの投資信託はいつも通りのペースで約定しています。

考察

リスク資産割合

前回より株価が上昇しましたので、資産全体に占めるリスク資産の割合が上昇(41%→46%)しております。
リスク資産の私にとって心地よい割合は50%(40%~60%の幅は許容)ですので、特段、この時点でリスク資産割合のリバランスは必要ありません。

アセットアロケーション

日本株式が目標割合よりオーバーウェイトですし、その他の海外株式・日本不動産・海外不動産はアンダーウェイトとなっております。アセットアロケーションの観点ではリバランスの必要性があります。
ただ、まだボラティリティが高い時期ですので、リバランスは相場が落ち着いてからにしたいと思います。

アクションプラン

アセットアロケーションの観点から、リバランスを実施したいとは考えています。
ただ、
VIX 41.67
日経平均VI 41.18
というボラティリティの高い時期にリバランスしても、割合が崩れることは目に見えているので、上記の両指数が20を下回るあたりで、リバランスの行動に出たいと思います。
それまでは、マーケットを眺めているだけにします。(通常通り、積立の投信への投資は実施予定ですが。)

たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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